毎週月曜日24:15ごろから放送されている「KinKi Kidsどんなもんヤ!」。今週は堂本剛さんの担当です。今回は待望のKinKi Kids41枚目のシングル光の気配」の音源が初解禁。ファンも心待ちにしていたようでした。
剛、吉の方言ラップに興味津々でオファー待ち?「頼んでくれたらもっとバチバチの…」
冒頭は、吉幾三さんが津軽弁で歌うラップ「TSUGARU」を出したという話題から。音源を聴いた剛さんは、「めちゃめちゃいいよ!いいなぁ!一緒に仕事したい……。俺に頼んでくれたらもっとバチバチのファンクに……」とかなり前のめりな様子。
自分でも「盛り上がっちゃってる」と言うくらいにかなり興味津々で、一緒に仕事できることを切望していました。
待望の新曲、「光の気配」が初解禁
そして待望の「光の気配」初解禁。KinKi Kidsとしては約1年ぶりのシングルで、KinKi Kidsの二人とファンが絶大な信頼を寄せる堂島孝平さんがプロデュース。さらに声優として活躍されている、坂本真綾さんが作詞された至極のバラードです。
ほんのりジャズな雰囲気も感じる、まさにKinKi Kidsしか歌えないと堂本光一さんが言うくらいの楽曲となっていました。
ファンからは、高音の部分の剛さんと光一さんの切り替えがあまりにも似ているとの声が続出。
確かに、音域によっては二人の声がびっくりするくらい似てしまうことがあるのは、比較的知られたエピソードです。プロデュースで参加されている堂島さんも、「一人の声に聞こえる」と感じることがあったり、本人たちですら「これ一人?」と勘違いしてしまうことも。
普段の声は似ていないので、不思議に思うのではないでしょうか。
しかも、KinKi Kidsは一緒にレコーディングしないことが多いそう。今回の楽曲がどうだったかは明かされていませんが、もうずいぶん前からレコーディングはそれぞれ別のスタジオで行うのが定番になっていた二人。
重なる二人の声に「さすが」の声
ファンからはネット上で「えー!サビの自然な切り替わり。さすが、どんちゃんにひとつの人格と言われるだけある」「剛くんの歌声続いてると思ったら光一くんに交代してたとこ、一瞬気づかなくって、これすなわちKinKi Kidsじゃん」「サビ、気づいたら剛くんから光ちゃんになってて、!?ってなった…。レコーディングは多分別々なんだもんね…さすがKinKi…」という声が上がり、そんな二人の声の重なりに感動を感じている方も多かったようです。
「光の気配」は12月4日リリース。気になった方はぜひ購入して、フルで聞いてみてはいかがでしょうか。
今なら今回の放送をタイムフリーで聞くことができます。ぜひチェックしてみてくださいね。
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20191105000000
(文:アイドル担当ライター ドナ)