4月15日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、女優の鈴木保奈美さんがゲスト出演。「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)で共演する織田裕二さんのストイックな姿勢を明かし、話題を集めました。
■鈴木、織田のストイックな姿勢を明かす
⏰このあと夜11時~放送⏰
『TOKIOカケル【#鈴木保奈美 (秘)私生活…!くるみパン愛マジ対決!興奮テンパズル】』🃏https://t.co/lsD3sYp7Bu#fujitv #TOKIOカケル #TOKIO pic.twitter.com/JwpYRbsadf— フジテレビ (@fujitv) April 15, 2020
現在放送中の「SUITS/スーツ2」に出演している鈴木さんと織田さん。この二人が過去に共演し、社会現象を巻き起こしたのが「東京ラブストーリー」(1991年)。
この作品が伊藤健太郎さんと石橋静河さんでリメイクされることになり、TOKIO・国分太一さんがリメイクについて鈴木さんに質問。
鈴木さんは「期待している。主演の伊藤君が好きなんです」と、伊藤さんに期待しているとのこと。
続けて、リメイク版について織田さんと話をするのか、という質問には、「してないような気が……」と回答。
しかし鈴木さんは、「彼はとてもテレビっ子で、とても色んなものを観るので、きっと観ると思います」と、話はしないものの織田さんは観るのではと推察。
続けて、「『この間の深夜のアレに出ていたあの人はこの役にいいよね』とか、キャスティングを考えてたり」と、アンテナを張ってキャスティングまで考える織田さんのストイックな姿勢を明かしました。
■TOKIO"全員"が合宿所で観た『東京ラブストーリー』の思い出…松岡「最初で最後じゃねぇかな」
再び「東京ラブストーリー」の話題になると、国分さんは「ずっと残ってたもんね、耳の中で」と、劇中で鈴木さんが言う名台詞が今でも印象に残っていることを明かします。
松岡昌宏さんは、「最初で最後じゃねぇーかな、TOKIOが合宿所で全員で観たっていうのは……。みんなで帰ってきて、『間に合う!』って言って」と、リビングでTOKIO全員で観ていたと思い出を回顧。
続けて、松岡さんは「『何だよカンチ!』って言って。『どういうことだカンチ!』っていう、今でも覚えているあのモヤモヤ感。中3だったから」と、ドラマにハマりすぎて、最終回で赤名リカ(鈴木保奈美)と別れることになった永尾完治(織田裕二)に、テレビの前で叫んでいたことも明らかに。
松岡さんが熱心にドラマを観てくれていたことを知った鈴木さんは、「ありがとうございます」とお礼を述べていました。
鈴木さんがゲスト出演した今回の放送には、ネット上で、「TOKIO全員…山口くんも含めてだよね!」「合宿所でTOKIO全員で見てた最初で最後のドラマが東京ラブストーリー」「TOKIOカケルの鈴木保奈美かわいすぎ目が笑っている東京ラブストーリーの話マジもっと聞きたい」などのコメントが上がっています。
「東京ラブストーリー」の結末を受け入れられなかったという松岡さんのコメント、面白かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0049905
(文:かんだがわのぞみ)