「YOUやるんなら…」東山紀之が今も大切にしているジャニー喜多川氏からの“言葉”

投稿日:2021/01/14 10:50 更新日:

1月13日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、東山紀之さんと鈴木保奈美さんがゲストとして登場。東山さんは今だから言えるジャニー喜多川さんとの逸話を語り、話題を集めました。

■東山が語るジャニー喜多川のすごさとは?

今回はゲストとして映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」で共演した東山さんと鈴木さんが登場。

TOKIO・国分太一さんは、「ジャニーさんはもう、即答でしたね。少年隊だっていうの」と生前、ジャニーさんは少年隊が最強のグループだと話していたことを明かします。

すると、東山さんは「僕ら直接言われたことはなかったんですけどね。わりと厳しかった、僕らには。すっごい細かかった」とコメント。

そんな東山さんに長瀬智也さんは、「東山さんから思うジャニーさんのすごい所ってどういう所なんすか?」と質問。

東山さんが「全部を把握してることだね。だから長瀬も、ここにいる人たちみんなそうだけど、その人の人生全部わかってるわけだよ。家庭環境とか」と答えると、松岡昌宏さんも「知ってますね確かに」と返答。

続けて東山さんが、「全員のをわかってんだよ。よくヤックン(薬丸裕英さん)なんかと話するとさ、ヤックンのことも全部把握してる。『(友達の)川崎と(オーディション)来たよね』だから 全員を把握してんだよ、人生を…。僕はジャニーさんの…まあ1人じゃない? ある意味。それ全員だからさ、今まで何千人でしょ? 多分」とジャニーさんのすごさを力説します。

また、東山さんは「大体知らないよって言ってることは知ってるんだよ…。『僕、知らないよ』っつってんのに全部知ってるっていう」とジャニーさんの素顔を明かしました。

■「YOUやるんなら…」東山が今も大切にしているジャニー喜多川氏からの“言葉”

一方で、松岡さんは「やっぱすごいなと思うのはそれが残ってるから、たまに舞台を観に来た時にジャニーさんが演出したであろうなってわかるのが…。『あれ、これ俺が言った話じゃね?』みたいな時、俺の子供の頃の話をジャニーさんにしてるから、それが舞台で台詞になってる時に、ちょっと待ってくれ、これ俺のことだぞっていう。そういうのはビビったりするよね」とコメント。

続けて、国分さんがジャニーさんから1番学んだことを聞くと、東山さんは「僕本当に『YOUやるんならちゃんとやりなよ』っていうのが1番印象に残ってるんで…。『やるならちゃんとやりなさい』っていう未だに大事にしてる言葉ではあります」と心に残るジャニーさんの言葉を明かしました。

今回の放送にはネット上で、「TOKIOと東山さんがジャニーさんのことを語って懐かしむ平和な時間、いいね」「ジャニーさんが少年隊を最強のグループって言ったやつ、このタイミングで東山さんがご覧になるってエモいな なんか胸がきゅってなるやっぱり少年隊かっこいいな」「TOKIO×ヒガシはどんなトークも安心して見ていられる。少年隊最強と言ってくれたジャニーさんの話、ホント好き」などのコメントが上がっています。

東山さんがジャニーさんとの貴重な思い出を語るのが印象的でした。

特に、所属しているタレントの情報を全部把握しているというのはすごいですね。

【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0065284

(文:かんだがわのぞみ)

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