8月12日、Snow Manの公式YouTubeチャンネルにて、スケッチ大会を実施。メンバーの記憶を頼りに書かれるイラストの数々は、大爆笑の嵐を巻き起こしました。ツッコミが冴え渡るメンバーのトークも話題になっています。
■渡辺、スケッチには自信満々…?
今回の動画では、アクリル板を隔てた状態で、渡辺翔太さん、ラウールさん、目黒蓮さん、阿部亮平さんの4人が出演。
阿部さんは、声が裏返ってしまうほどにハイテンションで挨拶をし、他のメンバーは思わず声を失ってしまいます。
今回は、「うろおぼ絵スケッチ大会」を開催。様々なお題に対し、自分の記憶だけでどれだけ似せてスケッチできるかというもの。
画力に関して、"ピカソ"や"画伯"と呼ばれる渡辺さんは、意気込みを訊かれると、「画伯だと思ってないんで、僕は」とキッパリ。自信満々なようです。
■画伯・渡辺、自身のイラストに「なんだこれ…」
最初に「パンダ」のお題が出されると、ラウールさんが「簡単じゃん」と拍子抜けした様子の中、阿部さんは「これの試されてるところは、どこが黒くてどこが白いか」と解説。
すると渡辺さんは「そんなん、人それぞれやろ」とツッコミ、目黒さんも「俺のパンダ描けばいいんだろ」と強気な発言が続きます。
いざイラストを発表していくと、ラウールさん、目黒さんと独特すぎるパンダが続き、阿部さんは完璧で可愛いイラストを書き上げました。
いよいよ、渡辺さんのイラストが発表されると、メンバーからは爆笑が起き、ラウールさんは「気持ち悪ぅ…」と、つい本音が溢れます。
すると、渡辺さんは自身が描いたイラストを見直し「おい…なんだこれ…」と言葉を失います。
ネット上では渡辺さんの"画伯っぷり"が話題となり、「しょっぴー今日も絶好調!」「ラウの毒舌がすごい(笑)」「私はしょっぴーのパンダが1番好きよ」など、多くの声が上がっています。
■「落ち武者とカッパのハーフ」Snow Man、インパクト抜群の直筆スケッチ続々登場でパワーワード連発!?
「タツノオトシゴ」「シーサー」「真実の口」など、徐々にハードルの高いお題が出され、最後の「フランシスコ・ザビエル」では、かなりの問題作に。
阿部さんのイラストを見たラウールさんは「上手くない?」という一方で、キュートな感じが「ザビエルの中学時代」とツッコミが。
続いて目黒さんのイラストに対して、阿部さんの「カツオくんじゃん」の一言で、みんなのツボに入ったらしく、笑いが止まらない状態に。
次に渡辺さんのイラストには、目黒さんから「落ち武者とカッパのハーフ」と強烈なパワーワードが飛び出します。
終始、笑いが絶えない楽しげな4人の姿に、つい顔がほころんだ方も多かったのではないでしょうか。それぞれのイラストに対しての遠慮のないツッコミも、メンバー間の仲の良さがひしひしと伝わってきました。
(文:成田エイリ)