12月29日放送の「新・日本男児と中居」(日本テレビ系)には、"ビーバーラー"ことジャスティン・ビーバーさんを崇拝する男性が登場。スタジオで披露した男性の歌唱力の高さに、話題が集まりました。
ジャスティン崇拝男児が登場
【#新・日本男児と中居 年末スペシャル 23時30分放送】
まるで紅白ばりの豪華感!?RAD #野田洋次郎 、#菅田将暉 、#ジャスティン・ビーバー
…崇拝して人生激変男VS中居・長嶋一茂▽外見・自宅・食事・仕事…全て本家完コピ生活https://t.co/yggXk5r5Sq#ntv #日テレ— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) December 29, 2019
この日登場したのは、ジャスティン・ビーバーさんを崇拝するJust In(ジャスティン)さん。
学生時代にアメリカに留学したというJust Inさんはホームステイ先のホストファザーから「ニックネーム何がいい?」と聞かれた際に「ジャスティン!」と返答。そこから"ジャスティン"と呼ばれるようになったとのこと。
そんなJust Inさんは、ジャスティンさん本人と4年後に共演するという壮大な夢があることを明かします。
Just Inさんはフリップを使って、2020年4月に仕事を辞めて東京の音楽学校に入るところから始まり、2024年にジャスティンさんと共演を果たすまでの予定を力説。
すると、SHOWROOM株式会社の前田裕二社長は、「夢に期限を設けないパターンが多いけれども明確に何年と決まっているのが素晴らしい」と絶賛しました。
ジャスティン崇拝男児が起こした奇跡
3歳の時、両親が離婚して母親に育てられたというJust Inさんは、母親から「あんたはお父さんそっくり」と言われるようになり、父親に会いたい気持ちが芽生えたそう。
そこで、父親と昔暮らしていた街で路上ライブをしつつ父親を探すようになったJust Inさんは、偶然通りかかった妹と遭遇。
2人は母親違いの兄妹なのですが、妹は父からJust Inさんのことを聞いていたので「(Just Inさんの父は)私のお父さんです」と名乗りをあげることに。
妹が父親と電話をつないでくれたこともあって、Just Inさんは父親と奇跡の再会を果たしたそう。
また、ジャスティンさん本人に会いたいという夢に対する父親の反応は、「それは偉い人とつながれ」だったとのことでした。
中居『グラミー賞かと思った』ジャスティン崇拝男児の歌唱力に反響!
歌手になってジャスティンさん本人と共演したいと語るJust Inさんはスタジオで「What Do You Mean?」を披露。
すると、その歌唱力を間近で聞いた中居正広さんも「上手いじゃん! グラミー賞かも思ったもん」と絶賛することに。
Just Inさんにはネット上で、「面白い ジャスティンとお父さんの再会の電話で感動してたのに爆笑した」「路上ライブしてるだけあってジャスティン歌上手い笑」「上手かったね。夢持ってるし大物になってまたこの番組にでてほしいかもw」などのコメントが上がっています。
Just Inさんは歌唱力が高く、また、海外留学していたこともあって英語の発音も自然で洋楽の歌い方が様になっていたのではないでしょうか。
番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。
https://tver.jp/corner/f0044500
(文:かんだがわのぞみ)