1月20日に放送された「VS魂」(フジテレビ系)。今回は映画「真夜中乙女戦争」に出演するKing & Prince・永瀬廉さんと、池田エライザさんがゲスト出演。レギュラーメンバーの岸優太さんと永瀬さん、同じグループのメンバー対決ということで、ファンから注目を集めていました。
■永瀬が明かす、岸のかっこいい姿!?
\今夜7⃣時 #VS魂 は/
🔥ド派手な爆破対決🔥
カッコ良さを競う
マネキン救出50m走では#相葉さん と #風間さん が
お姫様抱っこに大苦戦⁉さらに!
スタジオではキンプリ対決🏹#岸くん 「負ける気しない」
そんな発言が飛び出すも…
盛大にやらかしました~~~🤣wどうぞお楽しみに‼️ pic.twitter.com/uU7wq8VFri
— VS魂【フジテレビ公式】 (@VS_DAMASHII) January 20, 2022
対決の前前に、風間俊介さんからゲストの2人に、「お2人が思うカッコいい瞬間は?」という質問がありました。
永瀬さんは、「今日(岸さんと)一緒になるってなって、『よろしくね』って言ったら、今まで見たことない顔つきで、『大丈夫大丈夫。俺がオイシクしてやるから、安心して』って」と岸さんの裏での様子を明らかにしました。
スタジオからは笑いが起こると、岸さんは「いやいや、緊張してたんで。こっちも安心させないとって思って、ウソでもそういうこと言っただけです」と弁解。
アンタッチャブル・山崎弘也さんからは、「なんだったら、今オイシクされてるもんね」とイジられ、スタジオには大きな笑いが起こっていました。
ネット上では、「逆にオイシクされる岸くん ww」「岸くんかっこいいーー!!笑笑」「パイセン風吹かす岸くんかわいい」「岸くん、男前~!」といった反応があがっていました。
■メンバー目の前に強気の岸!?
永瀬さん、池田さんと、『VS魂』のメンバーが対決したはじめのゲームは、「役者魂」。
実は永瀬さんのリクエストだそうで、永瀬さんは「岸さんと対決したいなと思ってて。岸さんが『VS魂』で色んなことを経験しているじゃないですか。どのくらい僕が思ってた岸さんより成長しているのか? という確認をしたい」と、理由を語りました。
山崎さんから、「廉くんが思ってた岸さんは、ちょっと低そうだね」とコメントが入り、スタジオには笑いが。
実は過去に、King & Princeから平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがゲスト出演しており、岸さんは敗北しているのです。
しかし、岸さんは「廉には負ける気しないです」とコメントすると、永瀬さんは「お互いがお互い、強気にでちゃう人達なんで…」と、岸さんとの関係性を話しました。
ファンからは、「まってましたー!きしれん対決!」「れんに対して強気な岸くんきゃわ」「岸くんメンバー来ると強気になるの可愛いしなんだかんだメンバー想いなのよね、キンプリちゃんは」といった声があがっていました。
■永瀬、岸の行動にガチのクレーム!?「他の事務所の方にはやめて」
さらに、永瀬さんは岸さんにやめてほしいことがあると告白。
「昔からやってて、最近特に気になり始めたんですけど、仕事終わって解散するじゃないですか。じゃあねぇとか普通手を振るんですけど、岸さん、親指、人差し指、中指を立てて手を振るのが、絶妙にダサくてこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね」と明かす永瀬さん。
岸さんは、「癖で…。なんでですかね? 野球やってたからか…」と話し、スタジオには「いやいや」と笑いが。
山崎さんに「僕も野球やってたけど、コレはないよ」とツッコまれると、「野球やっている人あるあるかなって…」と岸さん。
永瀬さんが「できたらなんですけど、他の事務所の方にはやめていただきたいですね」と発言したため、岸さんが勝負に負けたらその手の振り方を封印し、永瀬さんが負けたら永瀬さんも岸さんの手の振り方を行う、という決まりができました。
そして結果は岸さんの勝利。
最後には、永瀬さんが約束通り岸さんの手の振り方を行うと、岸さんは「ダサすぎませんか?」と発言し、「お前のだよ!」とツッコむ永瀬さんでした。
ネット上では、「最後の最後まで爆笑したwww」「きしれん仲良しなのでほっこり」「廉くんリベンジでまた出演をよろしくお願いします!」などの声があがっていました。
一見バチバチのように見えた2人ですが、岸さんのゲーム中にしっかりと応援していた永瀬さん。
山崎さんに指摘されると、「(岸さんが)ビンゴとかしててやっぱ嬉しいですよ」と笑顔で話す永瀬さんでした。
今回の放送では、永瀬さんと岸さんの絡みを見ることができ、King & Princeのファンにとって、かなり嬉しい回となったのではないでしょうか。
仲がいいからこそのやりとりも、ファンにとってはたまらないポイントでしたね。
(文:アイドル担当ライター しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)