11月4日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、V6・井ノ原快彦さんとなにわ男子・道枝駿佑さんがゲストで登場。道枝さんがドラマで共演した木村拓哉さんとの思い出を語り、話題を集めました。
■道枝、木村との思い出を語る
今夜23時~📺『#TOKIOカケル』に #井ノ原快彦 さん #道枝駿佑 さんが出演✨
井ノ原さんからは、デビュー前に #国分太一 さんと #松岡昌宏 さんと組んでいた伝説(⁉)のトリオ"#ブラックエンジェルス"の話題も🤭
道枝さんが「面白かった」と語ったその内容とは🕺https://t.co/rEhiO7lNP0
— フジテレビュー!! (@fujitvview) November 4, 2020
今回のゲストは、11月6日公開の映画「461個のおべんとう」で共演した井ノ原さんと道枝さん。
「スマホで何撮る?」というお題が出されると、道枝さんは「僕は木村拓哉さんとドラマで共演させていただいたんですけど、その時に斎藤工さんと3人で写真を撮った」とドラマのオフショットを公開。
木村さん、斎藤さんとの3ショットについて、道枝さんは「僕、クランクアップの日だったんですよ、そのドラマが。僕だけクランクアップの日で、その時にアイスの差し入れしたんですよ。室内のロケだったんで、すごい汗をかいてらっしゃって、そん時にアイスが差し入れにハマったらしくて、木村さんもすごく喜んでくださって」と、気の利いた差し入れを木村さんが喜んでくれたことを明かします。
■道枝「お母さん泣いちゃって」木村が驚きの神対応…
続けて、道枝さんは「木村さんが『この差し入れ誰が考えたの?』というのを訊いてくださったんで、『お母さんと一緒に相談して決めました』って言ったら、『じゃあ、お母さんに電話しよう』って言われて…。お母さんに電話したら、家族全員、元々SMAPさんが好きだったので、お母さんが電話に出た時に『あっ、木村ですけど』って」と、木村さんが母親に電話することになった経緯を説明。
すると、TOKIO・国分太一さんは「そこは真似して言ってみて」と道枝さんに木村さんのモノマネをするように指示。
道枝さんは「木村ですけど〜」と木村さんの口調を真似るも、井ノ原さんは「ジャニー(喜多川)さんみたいになってるよ。ジャニーさんのモノマネじゃねーか」と、ジャニー氏に見えるとツッコミを入れました。
一息ついたタイミングで、道枝さんは「お母さんが『えー!? 木村さんですか?』って言って、お母さん泣いちゃって。喜んでいただいて良かったし、お母さんにもすごい親孝行できたのかなって…。記念に撮ろうってなって、撮っていただきました」と、明かします。
さらに斎藤さんもその後、電話を替わり挨拶をしたそうで、道枝さんの母親にとっては二重の思い出になったとのことでした。
■国分「ここがすごいよ木村さん」
道枝さんの話を聞いた国分さんは、「『ちょっと母ちゃんに替わって』って言える木村さんはすごいよね、やっぱね。ここがすごいよ、木村さん」と木村さんの行動を絶賛。
今回の放送にはネット上で、「道枝くんのママSMAPファンなんやね〜木村くんと電話、そりゃ泣いちゃうわ」「道枝君のお母さんに電話しちゃうって木村君らしいなあ」「木村拓哉さんから生電話なんて道枝ママそれは泣いちゃうよな」などのコメントが上がっています。
気の利いた差し入れをしてくれた道枝さんの母親に、お礼の電話する木村さんが素敵だと感じた方が多かったようです。
また、道枝さんのモノマネに井ノ原さんがツッコミを入れるくだりも面白かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0060478
(文:かんだがわのぞみ)