1月29日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にSixTONESが登場。新曲「僕が僕じゃないみたいだ」の披露後に見せた、松村北斗さんと森本慎太郎さんの演出がネットで話題を呼びました。
■まさかのオープニングパフォーマンスにファン、テンション爆発!
#SixTONES のみなさんが #Mステカメラ 登場〜😍Ⓜ
今夜のテーマは『自分の特技🔥』
みんなー!!!見えてない🤣
北斗くんの耳、じっくり見ました👀
おたのしみみみみ!!!笑今夜は『僕が僕じゃないみたいだ』を披露してくれます📺⚡https://t.co/RvXoKKKix8#Mステ pic.twitter.com/5oV7QL4R5f
— music station (@Mst_com) January 29, 2021
今回の楽曲披露のトップバッターはSixTONES。
番組開始早々ステージに立つ6人を目にしたファンは、ネット上で早速大盛り上がりを見せていました。
「待って一発目!!!」「いきなりー!?」「SixTONESオープニングじゃん!!!」と、オープニングで歌うのを予想していなかったファンは大興奮の様子。
今回SixTONESが披露した楽曲は、テレビ初披露となる新曲「僕が僕じゃないみたいだ」。
この楽曲は、SixTONESにとっては初となるダンスなしで歌い上げるラブソングで、松村さんは「嘘のない素直な思いを感情のままに届けたいと思います」と、この楽曲についての意気込みを語りました。
スタンドマイク6本のみで、視聴者に熱く語りかけるようなパフォーマンスに、ネット上では「むりかっこいい死にそうやばい」「生歌僕僕、最高だったよ」「まじカッコよかった。ほんと好きなんだよなこの曲」と、ファンから大絶賛の声が上がっていました。
■松村&森本、新曲初披露で見せた“予想外の行動”にファン感激!
白の衣装に身を包み、どこか切なげに歌い上げるSixTONES。
しかし曲のラストでは、松村さんがおもむろに隣で歌っていた森本さんに歩み寄り、なんと森本さんを抱き寄せ、頭を優しく包みこむシーンが映し出されました。
実はこの楽曲は、2月に上映予定の松村さんと森七菜さんがW主演を務める映画「ライアー×ライアー」の主題歌にもなっています。
この映画のPRポスターには、松村さんが森さんの頭に手を置いて優しく抱きしめる写真が使用されているのですが、曲の最後に松村さんと森本さんがとっていたポーズがそれにそっくりだったのです。
ネット上では、「最後のほくしん何!?可愛い!!」「不意打ちほくしんで声出た」「最後のほくしんに全部持ってかれた...」と、骨抜きにされた様子のファンの声が上がっていました。
また、「ライアー×ライアー」のポスターに寄せたポーズだと気付いたファンからは、「てかあれライアー×ライアーのポスターですよね?笑」「あれはライアー×ライアーのパンフレットにしか見えん!笑」「ライアー×ライアーのポーズやろって、いつから決めてたんだろ!?笑」と、松村さんと森本さんの細かな演出に称賛の声も上がっていました。
■ファンの心を鷲掴みにした『最後のほくしん』トレンド入り!
Twitterでは、「僕が僕じゃないみたいだ」「SixTONES最高」に続き、「最後のほくしん」がトレンド入りするという現象も発生。
トレンド入りを果たすほど”最後のほくしん”に心を鷲掴みにされた視聴者が大勢いたようで、ファンにとっては幸せな時間となった様子。
また、6人の美しい世界観と、澄んだ歌声に儚い表情、どれをとっても最高のパフォーマンスだったようですね。
(文:椎七みつばち)