『キワドい2人』最終回に視聴者号泣!?Hey!Say!山田の迫真演技が話題…早くも"K2ロス"の声

投稿日:2020/10/17 9:38 更新日:

Hey! Say! JUMP・山田涼介さんと俳優の田中圭さんがW主演を務めるテレビドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」(TBS系)。最終回を迎えた10月16日の放送では、山田さんの迫真の演技で、放送開始直後から「泣いた」とネットで話題となりました。

■山田の鬼気迫る迫真の演技に「開始1分で泣いた」視聴者続出!

田中さん演じる黒木賢司とバディを組むことになった、池袋署の刑事課強行犯係に配属された山田さん演じる神崎隆一。

生真面目で情に熱い神崎と、破天荒だが洞察力のある黒木は、正反対の性格で何かと対立します。

最終話となった今回は、22年前の「ファミレス立てこもり事件」の真相に、神崎・黒木バディが迫りました。

冒頭から、神崎の父・神崎賢造(椎名桔平さん)が捜査員たちに囲まれてしまう、手に汗握るシーンが。

前回の放送で、自分は犯罪者の息子であるという事実を知り、自暴自棄になっていた神崎は、賢造の側にいながら何も出来なかった黒木に食ってかかります。

登場からすでに泣き腫らしたように真っ赤な目をした山田さん。

この山田さんの迫真の演技に、「ダメだもう泣きそう」「最初から泣かせられてるんだけど」「開始1分で泣いた」と、早くも涙腺が崩壊したという視聴者の声が上がりました。

■『キワドい2人』最終回に視聴者号泣!?山田の迫真演技が話題

また、第4話からゲスト出演している、松原ひかりを演じる仙道敦子さんと、山田さんの鬼気迫るシーンにも注目が集まりました。

過去の出来事から警察を恨む松原は、現警察官の神崎をも逆恨みし、銃を向けます。

自分も死ねば良かったと嘆く松原に、神崎は「過去は変えられないし、失ったものは元には戻らない」「でも、未来は変えることが出来る。明日からの記憶は、これから積んでいくことが出来る。また新しい思い出を作っていくことが出来るんだ」と語りながら歩み寄ります。

そして最後に絞り出すように、「生きててくれてありがとう」と涙ながらに松原に伝えました。

ネット上では、「山田くんの演技めちゃくちゃ引き込まれた」「エースやっぱすごいわ」「涙が止まらん」と、山田さんの演技に涙した視聴者から大絶賛の声が上がりました。

■早くも"K2ロス"の声!続編を願う声続々

番組終了時には、「あっという間だったな...」「ロスすぎる(涙)神崎ロス」「終わってしまって余韻がすごい…完全にロスだわ」と、早速放送終了を惜しむ声が。

さらに、「黒木と神崎に来週も会いたいよおぉぉ」「是非とも続編をお願い致します」「続編希望(涙)」と、続編を切願する視聴者の声も上がっていました。

激しいアクションシーンにハラハラしたり、温かい家族愛に思わず涙したりと、感情の忙しい楽しい時間となったようですね。

また、早くも2021年3月31日に、Blu-ray&DVD BoXの発売が決定。こちらの発売も、今から楽しみなファンが多いのではないでしょうか。

【番組情報】
キワドい2人 -K2- 池袋署刑事課神崎・黒木
https://tver.jp/corner/f0059323

(文:椎七みつばち)

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