嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組「BAY STORM」(bayfm)。5月3日の放送では、"うちの翔ちゃん"や"ベイストタウン"など、ファンのテンションがあがるようなワードが発信されました。
■二宮、パワーワード『うちの翔ちゃん』発言!ファン「聴いた瞬間に悶えた」と歓喜!?
22:00~ #二宮和也 『BAY STORM』 #ベイスト https://t.co/ZCN8Pck4Ob ▽皆のひとり遊びの巻▽メッセージはこちら⇒nino@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #嵐 https://t.co/DAvQHcrUCw
— #bayfm (@bayfm78MHz) May 3, 2020
普通の口笛ではなく、舌で口笛が吹けるというリスナーというメッセージを紹介。
「二宮さんは(舌で口笛)できますか?」という質問に、二宮さんは「できないよ、こんなの。まずやり方がわかってないもん」と回答。
続けて、「うちの翔ちゃんは、なんか歯で吹いてたよ」と、櫻井翔さんの名前を出します。
スタッフが「歯は僕もできます」と答えると、「いるよね、一定数ね」と返答。
その後、スタッフが昔は口笛が出来たのに今は出来なくなってしまったという話をすると、「ショックだよね」と優しい言葉をかけるも、「またもう人生で一生出来ないことが増えましたね」と二宮節炸裂。
「切ないな~」と、出来なくなってしまうことが年齢を重ねると増えることに嘆いていました。
櫻井さんの話が出るとネット上では、「急に『うちの翔ちゃん』というパワーワード!」「うちの『翔ちゃん』聴いた瞬間に悶えた」「『うちの翔ちゃん』で一斉にTLが湧いたのすごい!どんだけパワーワードなの」などと反応。
"うちの翔ちゃん"という発言に、ファンは盛り上がりをみせました。
■二宮「怖い」を連呼!?いったい何が!?
「裏嵐」のコーナーでは、リスナーから「二宮くんは新しく始めたいことはありますか?」と質問が。
この質問に二宮さんは、「ないです」と即答。
そんな二宮さんに「今日は素直ですね」というスタッフ。
その後、20年前よりも、やりたいと思うものはなくなってしまったと嘆き、「"新しいこと麻痺"になってるのかもしれない」といいます。
なんでも、仕事で色々な事をやっていることから、些細なことでは"新しいこと"と思えなくなってしまっているのだそう。
さらに、「この年になって、このキャリアになって、『携帯新しくしたんだよね』とか言うのが恐い。その話題に責任をもてない」と、ありきたりな話からの展開が想像できない模様。
本来はそういった何気ない話題から成り立つ会話で良いことを強調しますが、二宮さん自身は下手なことは言えないようで、「怖い」と連呼。
するとスタッフからは「『BAY STORM』では怖がらずに発信してください」と、ファンの気持ちを代弁するようなフォローが。
このやり取りにネット上では、「何回も怖い怖い言っててちょっと切なくなっちゃったけど、そう、ベイストでは何も怖がらなくて良いです」「いよいよ、かずなり坊ちゃまと爺やの気ままなラジオじみてきたベイスト(笑)ほんと恐がらないで自由に発信していってほしいです」などとコメントが上がっていました。
■二宮のベイストタウン案にファン「住みたい」の声
続いて、メッセージを読み上げる前に、「ベイストグッズの一戸建て欲しかったです」というリスナーのペンネームに触れる二宮さん。
というのも、以前番組のグッズ案の募集で、二宮さんは一戸建てを提案していました。
もちろん、この案は没になっていますが、二宮さんは「どうしましょう……あげますか?」と再びこの案を持ち出します。
スタッフが「それは間違いだってお伝えしてるはずですけど……」というと、「あ、そうでしたっけ? "ベイスト街"みたいな……もう街をつくろうみたいな……」「ベイストタウン」と更なる案を被せてきます。
二宮さんの考える"ベイストタウン"は、bayfmのラジオでしか情報が得られない街なのだそう。
その後、このベイストタウンの話はあっさりと終わってしまいましたが、この案にネット上では、「ベイストタウンがあるなら、あたしもそこの住人になりたい」「ベイストタウンあったら老後に住みたい」「ベイストタウン移住件はどこですか」などとコメントが。
ベイストタウン案にのっかるファンが多くいました。
今回も二宮さんとスタッフさんのやり取りに、何度もほっこりしたのではないでしょうか。
【番組情報】
BAY STORM
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200503220000
(文:ジョブリナ)