嵐のNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第10話が6月30日に配信されました。今回の内容は、活動休止までチャレンジを続ける嵐の姿をフィーチャーしています。
■予告編ですでに 『#Voyage』トレンド入り
NETFLIXオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI's Diary -Voyage- 」#9 #10 が世界で配信開始!
Episodes 9 and 10 of "ARASHI's Diary -Voyage-" are out now! Enjoy the next chapters in the diary of ARASHI!
Only on @netflix @netflixjp#Netflix #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/ruQo7KvAF8— ARASHI (@arashi5official) June 30, 2020
今回のタイトルは「世界中に嵐を」。その名の通り、日本だけでなく世界に向けても発信する嵐の姿が描かれています。
6月25日に、Netflix公式YouTubeチャンネルで予告編が公開されると、予告編にもかかわらず約27万回再生され、コメントも200件を超えるなど、配信前から期待の高さが窺えます。
ネット上には、「残り時間は少ないかもしれないけど、チャレンジし続ける姿に嵐らしさを感じます」「限りある活動期間のなかで、世界中の人に嵐を見てもらいたいのはわかる」「挑戦して終えたい気持ちは賛同する」といった声が並んでいました。
本編が配信されると間もなくTwitterで「#Voyage」がトレンド入りし、視聴したファンの間で話題になりました。
■世界にチャレンジする嵐、"いざ開国"
2019年にYouTubeチャンネルを開設し、ストリーミングサービスでの音源配信を開始した嵐。
現在では、かつての嵐の楽曲をリプロダクションする「Rebon」シリーズの制作も行われています。
これらの活動に向け、2019年の8月から準備を進めていたことが今回の動画で明らかになりました。
YouTubeの音楽部門の責任者や「Rebon」シリーズのプロデューサーに会うためアメリカを訪れる松本潤さんの姿や、レコーディングに取り組むメンバーの様子が映っています。
動画の中で、世界に向けたチャレンジを"開国"という言葉で表現した櫻井翔さん。
その言葉の中には、松本さんも言っていた、世界に発信することへのワクワク感や恐怖心など、様々な思いが含まれているようです。
■嵐、世界に挑む5人の"覚悟"!大野への気遣いにファン感動…
新しいチャレンジにあたり、松本さんや櫻井さんが大野智さんを気にかけ、気持ちの面で大丈夫かと度々確認していたことが、大野さんの口から語られました。
これにファンからは「先駆者となる松潤とか翔くんが何回も大野くんに大丈夫?って聞くの大好きな嵐で愛しかない」「翔潤が大野くんに何度も大丈夫?って聞いたのさすが」といった声が寄せられていました。
また、「誰一人置いて行かないように、いつも5人並んで『一緒に』走ったり、時には歩いたり出来るところが『嵐』の魅力」といったファンの声も見られました。
5人が同じ方向を向いて進むことに意識を置いている、松本さんと櫻井さんの行動に感動した声が見られました。
■チャレンジし続ける嵐に賞賛の声が殺到!!
相葉雅紀さんは、動画内にて「日本のファンの皆さんと一緒じゃないとできないことだなとも思った」と、世界に向けた活動に日本のファンが必要であることを述べていました。
これにファンは、「相葉ちゃんのファンに寄り添ってくれる気持ちに胸が熱くなって涙が溢れてくる」「相葉くんのこの言葉すごく嬉しかった」と反応。
さらに相葉さんは、「でもやっぱいろんな声はあるだろうなとは思った」と日本のファンの気持ちを心配するも思いも口にしていました。
心配な様子の相葉さんでしたが、動画を視聴したファンからは「正直ね、凄いけど遠いなって思っちゃう瞬間もある。でもついていこうって改めて思えた」「彼らが『やるしかない』なら、こちらは『ついて行くしかない』」「嵐のファンで良かった。挑戦し続ける人たちで良かった」「応援するに決まってる。全部全部叶えて欲しい。何一つ残さず」といった声が上がっており、嵐の覚悟はきちんとファンに伝わったようです。
次回予告では、「Turning Up」のMV撮影時に密着する映像が流れました。どんな嵐が見られるのか楽しみですね。
(文:あさりん)