GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。
8月16日の放送では、TERUさんが高校時代の“最低”エピソードを明かし、注目を集めています。
(画像:AFP=時事)
■【衝撃】GLAY・TERU、高校時代に母親の弁当を…?驚きの過去を告白!
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— GLAY OFFICIAL (@glay_official) August 16, 2023
高校3年生のリスナーからのお便りを紹介したTERUさん。
そのリスナーはもともと親がGLAYファンだそうで、お腹にいる時から胎教でGLAYの曲を聴かされたり、小学生の頃にはGLAYのライブに連れて行ってもらったりしており、小さい頃からGLAYの存在が身近だったそう。
そのため、高校の同級生よりも先生世代の人たちとGLAYトークで盛り上がってしまうのだとか。
お便りの最後は「TERUさんの高校時代はどんな感じでしたか?
きっと私よりずっと、もっと大人なんだろうなぁ」とのメッセージで締めくくられていました。
すると「俺の高校生時代ね…あんまり話したくないなぁ」と口ごもるTERUさん。
そして「一番ひどいって言われたことだけ話す」と言います。
TERUさんが明かしたのは「うちの母親、がが様がね、作ってくれたお弁当をね、友だちに500円で売ってました」というエピソード。
これにはスタッフからすかさず「最低です!」とツッコまれてしまいます。
TERUさんによると「その500円でパンと牛乳と、焼きそばパンとかね、買って食べてましたね」と、母親の作ったお弁当を売ったお金で自分の食べたいものを買っていたのだとか。
■TERUにも言い分はあるようで…「食が進まない時がある」
一見ひどいことをしているように思える行動ですが、しかし、TERUさんにも言い分はあるよう。
それは「365日変化がないんですよ」というもの。
母親が作るお弁当は「のり弁に、赤ウインナーと、からあげと、あとカニかまぼこにマヨネーズがべっとりかかってるやつだけ」だったそうで、それが365日ずっと続いたのだとか。
これにはTERUさんもさすがに「飽きるというよりもね、なんかこう、なかなか食が進まない時があるんですよ」とのこと。
そして「そういう時に、よく遊んでる友だち7、8人いるじゃないですか。その中で『今日、弁当買う人いる?』とか言って、500円で売ってました」と、正直に告白しました。
■TERUの“最低”エピソードにリスナー「衝撃すぎましたw」
今回、TERUさんは函館の実家から収録に参加。高校時代のお弁当エピソードも、母親が壁1枚隔てて同じ家にいる状態でのトークとなりました。
今週の放送に対し、ネット上では「TERUさんとAI機能の話もすごく面白かったけど、弁当の転売告白が衝撃すぎましたwしかも壁1枚向こうにがが様がいらっしゃるという環境での告白!でも今は親孝行な日々を過ごされているので、笑い話にできて良かった!笑」「TERUさんの高校時代がが様のお弁当を500円で売ってパンとか買ってたの爆笑しちゃいましたよ〜TERUさーん」「のり弁に唐揚げにソーセージの弁当。ルフィの肉々弁当みたいだ」との声が上がっています。
母親がせっかく作ってくれたお弁当を売るなんて…と思ってしまいますが、毎日同じメニューが続いたことを考えると、仕方ないかもしれません。
今夏、函館の実家に帰れたTERUさんは、母親と一緒に料理を作ったりして親子の時間を楽しめたそう。
高校時代の“最低”エピソードも今ではすっかり笑い話のようです。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230816230000
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)