6月10日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)。今回は、若槻千夏さんがゲスト出演し、ガチャガチャの森で夢の回し放題という企画を行いました。その中でのKinKi2人の姿や言動に注目です。
(画像:時事通信フォト)
■ガチャを回す姿で性格の違いも現れる…?
次回の「#KinKiKidsのブンブブーン」は
若槻千夏さんと
「大人もハマるカプセルトイの魅力を伝えたい!」
こんなに細かく作られているの!?
リアルでどこか懐かしいグッズに集めたくなっちゃう!!
3人が心置きなく気になるモノを回し放題🤩📺6月10日(土)11時05分〜放送です♪ pic.twitter.com/7OVsXPvr8B
— 【公式】KinKi Kidsのブンブブーン (@bunbuboon_fuji8) June 3, 2023
予算1万円設定で自由に好きなガチャをまわす3人。
ひとつのガチャに目をつけて全種コンプリートしようとする光一さん。予算の半分以上をつぎ込みました。
一方、目当てのものだけを求めて回し、出ないと思ったら潔く諦める剛さん。
この2人の姿に対し、ファンからは「『コンプリート』したがる光一さんと、『好きなものだけ欲しい』剛さん…これまた解釈一致」「とても性格が出ている」「それぞれの性格の違いがおもしろいしだからこそ30年以上一緒にいられるんだろうな」など、2人の性格の違いを感じられおもしろいという声が多くあがっていました。
■KinKi Kids堂本剛「ちーちゃん」若槻千夏の呼び方に『正直しんどい』勢が大沸騰!「昔に戻った感じ」「キターてなった」
今回ゲストの若槻千夏さんとは20年ぶりの共演だと話す剛さん。
ふとした瞬間に、若槻さんのことを「ちーちゃん」と呼んだことをファンは聞き逃しませんでした。
「ひっさびさに『ちーちゃん』って呼んでるの聞いて一気に昔に戻った感じ」「20年ぶりでも、昔の呼び名で言われるっていいね」「剛の『ちーちゃん』呼びにキターてなった」などの反応が。
「ちーちゃん」というのは、2009年まで放送されていた「堂本剛の正直しんどい」(テレビ朝日系)で共演した際の剛さんの呼び方で、懐かしい気持ちになるファンも多くいたようでした。
■光一画伯の手書き迷作ミュージアムガチャとは?
最近のガチャガチャには手紙風の手書きガチャがあり、「かわいい子の手書き応援メッセージ」や「イケメンの手書き応援メッセージ」などが紹介されました。
実際に手書きの手紙が入っており、それぞれどんな手紙が入っているのか紹介しあうシーンが。
すると、「光一画伯の手書き迷作ミュージアムガチャ」を作りたいと話す光一さん。
「絶対売れるよ」と話す光一さんは、値段設定も強気の500円にすると話し、その場には笑いが起こりました。
この話を聞いたファンからは、「光一画伯のガチャ回したい!!!」「オタクの需要把握しすぎな?????」「グッズ売り場に置いて、みんなで並んで回そう!!笑笑」「光一画伯のガチャガチャ待ってますーーー!」など期待の声が続出していました。
今回の放送では、2人の性格が表れたり、楽しそうに回す2人の姿が見れたりと、ファンにとって貴重な姿を見れる嬉しい放送となったのではないでしょうか。
ぜひ、光一さんのガチャの実現に期待したいですね。
【番組情報】
KinKi Kidsのブンブブーン
https://tver.jp/episodes/epesfaatkf
(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)