6月8日放送の「あのちゃんの電電電波」(テレビ東京系)では、あのちゃんが番組で共演したJO1・川西拓実さんについて語り、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■あのちゃん、長すぎる沈黙を反省
『#あのちゃんの電電電波』
6月8日(木)25時30分放送📡次回は...特別編!!🧠#あのちゃん のMCっぷりを
ササキと一緒に振り返る💭
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🗣"反反反省会"を開催!!
\#asmi #新しい学校のリーダーズ#川西拓実(#JO1)
未公開シーンもたっぷり公開🤤配信は #TVer でみてね₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎✌︎ pic.twitter.com/fo1ewwrTWy
— あのちゃんの電電電波♪【テレビ東京公式】 (@tx_dendendenpa) June 5, 2023
今回は、MCとしてまだまだ未熟なあのちゃんの成長を促すために、反省会を実施。
5月19日放送の放送回では、川西さんが出演。
この時、洋楽で好きなアーティストを尋ねると、川西さんは「ザ・フー」と回答。
しかし、ザ・フーがわからなかったあのちゃんがフリーズしたため、アシスタントの“飼い猫のササキ”の声を担当する霜降り明星・粗品さんは「川西さん嘘ついてます?」とツッコミを入れます。
さらに、あのちゃんも「存在しないんじゃない? ザ・フーも」と伝えると、粗品さんは「架空…カ・クー?」と話し、笑いを誘いました。
今回、改めて川西さん出演回のVTRを鑑賞した粗品さんが「ここヤバかったよな」と話を振ると、あのちゃんは「これ面白すぎたんだよ」と答えます。
さらに、たこ焼きを食べる場面で、MCのはずがゲストに何も話しかけず沈黙を続け、不採用となったシーンがVTRで流れます。
粗品さんが「耐えられへん、あんなん。ちょっと何あの時間?」と問い詰めると、あのちゃんは「ああなっちゃうよ」とコメント。
それでも、あのちゃんは「これはでも本当にカットで良かった。あの沈黙、ちょっと記憶あるもんね。まだ身近に。ショッキングすぎて」と、反省していることを明かしました。
■ファンの人すごい…JO1川西拓実に対するあのちゃんの勘違いをファンが見事にフォロー
番組で共演した川西さんの印象について、あのちゃんは「川西さんはすごく独特な方で、ちょっと面白かった」と本音を吐露。
粗品さんが「多分、そういうキャラなんやろうな、普段も。わかんないけど」と伝えると、あのちゃんは「わかんないんだよね。みんなでいる所を見てないから」と答えます。
さらに、粗品さんが「多分、天然寄りなキャラクターなんちゃうかな?」と話を振ると、あのちゃんも確信を持って「天然ぽかった」と返答しました。
また、あのちゃんは「ザ・フー、ヤバい、僕、あれ何回見ても笑える」と、ザ・フーの場面は印象深かったことを明かします。
粗品さんも「あそこのシーンはヤバかった。何か隠し事してる感じやったもんな…あれは怖かったですけど」と、川西さんとの共演を振り返りました。
今回の放送にはネット上で、「あのちゃんに天然だったと言われる拓実」「すごい独特、変わってる、天然って言われてたけど多分拓実くん人見知り&めっちゃ気遣ってただけな感じするな」「あのちゃんへ川西拓実、グループでは全然天然キャラじゃないよ」など、あのちゃんの勘違いを正すファンの声があがり、JO1川西拓実を見事にフォローしていたのでした。
普段の川西さんは、関西出身でキレの良いツッコミもできる印象があるのでは。
しかし、あのちゃんが「すごく独特で天然ぽかった」と、真逆の印象を持ったという話が面白いですね。
【番組情報】
あのちゃんの電電電波
https://tver.jp/episodes/ephq568d3t
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)