5月21日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では、岡田准一さん、綾野剛さん、藤井道人さんが出演。岡田さんは褒められたい願望があることを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■岡田准一はコミュ力高めのサイコパスだった!?
映画『#最後まで行く』
🚗 メディア情報 🚗📺5/21(日)7:00~ フジテレビ
「#ボクらの時代」#岡田准一 さん& #綾野剛 さん
& #藤井道人 監督が出演⚡
2週にわたり放送予定です!
ぜひご覧ください! pic.twitter.com/tYlDVlyctW— 映画『最後まで行く』大ヒット上映中! (@saigomadeiku_mv) May 20, 2023
今回は、映画「最後まで行く」に出演する岡田さん、綾野さんと、同作で監督を務める藤井さんが鼎談。
現場でのコミュニケーションの大切さについて、岡田さんが「本当に自分を貫くためには、コミュニケーションを上げていかなきゃいけないって」と話し、続けて「たぶん一緒だと、何かそういう匂いが一緒な気がするんです。2人のその、サイコパス感が…」と伝えると、綾野さんと藤井さんは思わず爆笑。
岡田さんは「怪物たちが体の中に住んでるんだけど、それを生かすためには結局コミュニケーションを上手く出来るようになって周りに伝えられて、人を上手くやりたいことやっていただいてってのは、2人とも何かすごく達人になっていく経験を積んできたんだなっていうのは」と話すと、藤井さんは「岡田さんにすごい感じますね」と答えます。
話を聞いた瞬間、「僕!?」と驚く岡田さん。
すると、藤井さんは「ラストの大立ち回りのところは、全部岡田さんがフロアディレクターをやってくれて。その時の、やっぱり演出部アクション部美術みんなに伝える言語をたくさん持ってるんです。で、『剛くんやりづらいとこない?』ってケアまで。これはやっぱりすごいコミュニケーション能力のあるサイコパスってこういうことなんだなって」とそう思う理由を明かします。
綾野さんも「コミュニケーションサイコパスです」と合いの手を入れました。
■岡田准一、褒められたい願望を明かす
撮影ではフロアディレクターとしての居方が自然過ぎて、誰からも褒められなかったという岡田さん。
そんな岡田さんは「俺おじさんになったのかな? すごい褒められたいんですよ。褒められたいためにやってるんじゃないけど」と、褒められたい願望を明かしました。
また、岡田さんは「1年空いたじゃないですか。1年空いてラストシーン、車でいわゆる『最後まで行く』っていう…。最後まで行ってんなみたいなシーンを撮って、さらっと『次の現場行きましょう』って言って行ったでしょ?」と、あそこでは褒めて欲しかったと不満を伝えます。
すると、藤井さんは「本当ですか? すげえ良かったっす。最高でした」と、この場を借りて岡田さんと綾野さんを褒めまくりました。
今回の放送にはネット上で、「岡田くんあやのご監督 コミュ力のあるサイコパスたちの談議面白かった」「コミュニケーション能力高いサイコパスw3人のトーク面白かった」「すごいコミュニケーション能力のあるサイコパスw藤井監督の岡田くん評も楽しいな」などのコメントが上がっています。
実は褒められたい岡田さんが可愛いですね。
また、藤井さんが岡田さんについて「コミュニケーション能力のあるサイコパス」と語る場面も面白かったですね。
【番組情報】
ボクらの時代
https://tver.jp/episodes/eprsyfkn6b
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)