4月30日放送の『草彅やすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)では、草彅剛さんがファスティングで失敗した経験を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■草彅剛、やすともに感謝その理由とは?
オープニングトークで、草彅さんは「送ってくれてありがとう、花粉症のやつ(薬)。効いた気がする。撮影所に届いた」と、花粉症の薬を送ってくれた海原やすよさん、海原ともこさんに感謝を伝えます。
草彅さんは2024年公開予定の時代劇映画『碁盤斬り』を京都で撮影中。
そうしたこともあり、やすよさんが「京都で撮影やから、今一番しんどいじゃないかと思って」と草彅さんと気遣ったと話すと、ともこさんも「滋賀行ったりしてるって言ってたじゃないですか。だから花粉がどうなってるかと思って」と合いの手を入れます。
草彅さんは「助かったと思う。それでもちょっときてた。でも、それで本当に助かったから撮影ありがとう」と、改めて感謝を伝えました。
そんな多忙な草彅さんは今回の収録後、久々に自宅に帰宅できるとのこと。
草彅さんは「幸せなことですけど」と、仕事のオファーがくることの幸せを噛み締めます。
■草彅剛に一体何が…!?早朝に餃子100個爆食い
ともこさんは右足のケガ手術のため仕事を一時期お休みしていました。
復帰したともこさんについて、草彅さんは「少しシュッとしたね」と伝えると、ともこさんは「それは(リハビリで)めちゃくちゃ怒られるんです。それがしんどいってことは楽にしようと思うなら、体重も落とさないとずっとしんどい」と、減量するよう医師から注意されていることを明かします。
そんなともこさんが興味を持っているのがファスティング。
草彅さんは何度かファスティングの経験があるとのこと。
ともこさんが「勇気がないんですよ。始めたらやらなあかんから」と話すと、草彅さんは「ちょっとずつやればいいよ」と経験者として助言。
一方で、草彅さんは「僕、結構凝り性だから、最初に1週間ぐらいやったんで、そしたら1週間後の朝、6時ぐらいに起きて冷凍餃子100個ぐらい食っちゃった」と、急に始めた反動で餃子を爆食いしたことを明かします。
そうした失敗の経験も踏まえ、草彅さんは「意味ないじゃんみたいな。調子悪くなっちゃった。やめた方がいいよ、急にやるの」とアドバイスを送りました。
今回の放送にはネット上で、「つよぽんファスティング1週間やって冷凍餃子100個ぐらい食べたの!」「健康的になってるともちゃん、ファスティング大好きなつよぽん」「つよぽん、ファスティングやったことあるんだ忙しいのに大変だよ〜」などのコメントが上がっています。
草彅さんが急にファスティングを始めた反動で餃子を爆食いしたというエピソードは驚きましたね。
少しずつ始めるのがいいというのは的確なアドバイスですね。
【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/epr3fff465
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)