4月15日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)に、ゲストとしてあのさんが登場。
ゆるスポーツ対決を通して見えた、KinKi Kidsの2人の安定の仲の良さがネットで話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■階段落ちのプロ・光一があのに伝授!?
次回の「#KinKiKidsのブンブブーン」は
あのちゃんと
「ゆる〜いスポーツで遊びたい」
個性的なスポーツであのちゃんvsキンキ!!
協力型スポーツで大絶叫🧺
あのちゃんの才能も開花する!?
📺4月15日(土)11:05分〜#KinKiKids #堂本光一 #堂本剛#あのちゃん#ゆるスポーツ#スポーツキッズ#対決キッズ pic.twitter.com/81Sc63hZNj— 【公式】KinKi Kidsのブンブブーン (@bunbuboon_fuji8) April 8, 2023
「ゆる〜いスポーツで遊びたーい」と、おっとりとした口調で今回の趣旨を発表したあのさん。
「学生時代も、外でかけっことかしてこなくて」というあのさんは、昔からインドア派だったそうです。
そんなあのさんですが、今回はスポーツを通してKinKi Kidsの2人と仲良くなりたいというのです。
しかし、実はあのさんは怪我をしやすいらしく、バイクで転倒して顔を骨折したという過去が。
また、半年前には階段から転げ落ちて指の骨折と頭を7針縫う大怪我もしてしまったのだそうです。
すると、舞台『Endless SHOCK』で毎回見事な階段落ちを披露している光一さんに、なぜか親近感を抱いた様子のあのさん。
「光一さんと同じく、階段のすっごい高い長ーい階段。3階から1階まで落ちて…」と説明をするのですが、自身の階段落ちとは訳が違うと感じた光一さんは「同じではないよ!」と思わずツッコみます。
しかし、「もうちょっと早く会うてれば、階段の落ち方教えたのに」という光一さんの言葉に、剛さんも「コツがやっぱあるだろうからね」と乗っかり、笑いを誘っていました。
■「息ぴったりすぎ」「アウトが無言」KinKi Kids堂本剛と堂本光一に言葉などいらなかった
安全第一でゆる〜くスポーツを楽しみたいというあのさんの要望に応え、今回は世界ゆるスポーツ協会が考案した、運動能力に関わらず誰でも楽しめるゆるスポーツを行なっていきます。
その中でも白熱したのが、2人1組で対戦する『せんたくテニス』。
要領は普通のテニスと同じなのですが、2人で衣類の端と端を持って特大サイズのボールを受け止め、それを相手コートに返していきます。
その際、一度使った衣類はテニスネットに洗濯物を干すようにかけていかなければなりません。
あのさんは、フジテレビアナウンサーの伊藤利尋さんとペアを組むことになったのですが、「…いいよ」と、かなり渋々承諾した様子。
即席ペアのあのさんと伊藤さんは、「こんなちっちゃいの(服)じゃできない!」「選んだ洗濯物が小さいのはしょうがないの!」と、なかなか良いチームワークが生まれません。
一方KinKi Kidsの2人は、「結構急がないといけない」「結構下がった方がいいねんな」と、冷静に分析して着実に点数を稼いでいきます。
さらに、オーバー気味に返されたボールをよく見て2人でアウトを申告する息の良さも見せたKinKi Kidsの2人。
ラリーが続くように「オッケーオッケー、ゆっくり行こう」と細かく声も掛け合い、見事勝利を納めていました。
■以心伝心のKinKi Kidsに「さすが」の声
ネット上では、「KinKiちゃんさすが息合いまくり」「アウトの線引き息ぴったりすぎめちゃくちゃKinKi Kidsしてて可愛いよ〜!!」「このアウトが無言で以心伝心できるのすごくない!?さすがKinKi Kids!」と、2人の様子にファンから歓喜の声が。
また、「しかしKinKi Kidsのふたりはあらゆる人たちに上手くハマるね。ゲストに楽しい気分になっていただく番組作りが上手い」「不思議とKinKiとあのちゃん全然違和感なく打ち解けてんのなんなんwwwおもろすぎるwww」と、KinKi Kidsの計らいであのさんが楽しんでいた様子に、ファンも嬉しくなっていたようでした。
言葉を交わさずとも同じ行動が取れるのは、さすがKinKi Kidsでしたね。
2人の仲の良さが垣間見える対決で、ファンも思わず笑顔になってしまったようでした。
【番組情報】
KinKi Kidsのブンブブーン
https://tver.jp/episodes/epjj2fbtsu
(文:椎七みつばち/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)