3月30日、「ハラミちゃんのハラミファソRadio♪」が放送。意外な人物から番組にメッセージが届き、注目を集めています。
■子どもの【やる気】を引き出す!ハラミちゃんの「ガチな方法」「ガチじゃない方法」
ぬ~ん🥳
本日105杯目(3.30~)は 曲にまつわるエピソード&メッセージ紹介😇
🌠即興メドレーも🌌
あの名曲を生演奏&ハラミ先生の解説🎹番組HP(放送局など)は、#AuDee で📱https://t.co/bxJFfNLgFk#ハラミちゃん #jfn #radiko
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群馬県に住むというリスナーからのお便りを紹介するハラミちゃん。
お便りには、なんとそのリスナーがハラミちゃんの親友・ぴーちゃんの友人だと書かれていました。
ぴーちゃんは、ハラミちゃんの親友として情報番組『情熱大陸』(TBS系)にも出たことがある人物。
そんなぴーちゃんとリスナーは、一緒にハラミちゃんの話で盛り上がることもあるのだとか。
驚くハラミちゃんですが、「友だちの友だちだから、友だちだ! ハラミの友だちだ」と友人宣言します。
そのリスナーは息子にピアノをやらせているそうですが、いざ練習するとなると漫画やゲームに気を取られてしまい、なかなか練習にならないそう。
そこで「どうしたら自主的にピアノの練習をはじめられるでしょう?」との相談が書かれていました。
「これは難しいですね~」とハラミちゃん。ハラミちゃんによると「ガチなアドバイス」と「ガチじゃないアドバイス」の2つあるそう。
ガチな方のアドバイスは「本当に練習してほしいんだったら、もうやっぱゲームとか漫画が家にあるともうダメなんですよ」というもの。
そもそも誘惑があると練習できないため、「同じ部屋に漫画とかそういうのあると見たくなっちゃうので、ピアノの練習になるとお母さんとかお父さんが預かって、物理的にもう絶対手に入んなくする」と、漫画やゲームに手が出なくするようアドバイスします。
■ハラミちゃんの親もやっていた、子どものやる気を引き出す方法
一方、ガチじゃない方のアドバイスは「お母様とお父様がピアノを弾くフリをしてください」というもの。
まずはとにかく、下手でも片手だけでもいいので、親が子どもの前で簡単なメロディを弾いてあげます。
それから、子どもに「教えて~」「ママ、パパ下手だわ~」「マルマル君の方が上手だから教えてよ」と声をかけるのがいいそう。
そうすると、「すっごいお子様って得意げになって楽しそうに教えてくれたり、『イス変わってよ!』ぐらいな感じで勢いよく来てくれたりするので」とハラミちゃん。
「興味がわいてくるというか、『僕のが弾けるよ』って感じになって自主的にやったりすると思うので」と、かえって子どもがピアノに対して積極的に向かうようになるそうです。
この方法は、実際にハラミちゃんの親がやっていたそう。
ピアノの練習では“子どもが得意げになるモード”を活用し、上手くやる気にさせることを勧めました。
■友だちの友だちからのメッセージにリスナーもぴっくり「おお!あの人の…」
番組では他にも、リスナーのリクエストに応えてBUMP OF CHICKENの『天体観測』をピアノで生演奏したハラミちゃん。
今回の放送に対し、ネット上では「おお!あの人の友達の人」「なるほど!ガチはそれはいいかも」「105杯目もあっという間でしたやっぱりハラミちゃんの声が楽しそうでいいんだよね 生演奏は毎週得した気分になるし今週もうっとりだった〜」との声が上がっています。
ハラミちゃんの親友の友人からメッセージが届くとは驚きでしたね。
また、子どものやる気を引き出す方法は、ピアノだけでなく勉強や家の手伝いなどにも応用できるのではないでしょうか。
【番組情報】
ハラミちゃんのハラミファソRadio♪
https://audee.jp/program/show/54621
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)