福山雅治、隠していた【野望】自白した驚愕プラン

投稿日:2023/04/05 11:33 更新日:

毎週土曜放送の「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。

4月1日の放送では、福山雅治さんが日本海側の魅力を力説したことが話題となっています。

福山雅治

(画像:EPA=時事)

■福山雅治が日本海側の魅力を力説

番組がFBC福井放送でも放送されることが決まり、福山さんは「いやー、福井の皆さん、本当によろしくお願いいたします」と挨拶。

「行きたいですね、福井」と続けた福山さんは「大人になって年齢を重ねてくるとね、日本海側の良さがどんどんわかってくるんですよ」と明かします。

「昔はやっぱほら、太平洋側の方が暖かいですし」と補足した荘口アナに対して、「なんかこう、太平洋だからつまり、東京から見て東? 東側にロサンゼルスがあって。ロサンゼルスが西海岸だから、ついつい我々は太平洋を挟んで日本からアメリカを向くと西に感じるけど、つまりニューヨークを見ていなきゃいけないわけですね。東海岸を」と話した福山さん。

やや複雑にも感じる福山さんの描写に、荘口アナは「余計わかりづらくなりますけど、そうですね」と反応しました。

■福山雅治、日本側の自然を“らしさ”溢れる言葉で表現!?

福山さんの日本海側に関するトークはまだまだ続き、「この間、TBSさんの番宣で日本海側に行ったんですよ」と明かします。

「好きになるよ、なんか」と発した福山さんは「あの雪深い山間のとこに行って、建物もさ、ちゃんと雪が落ちるように屋根が鋭角的になってる。合掌造りっぽい感じで。合掌じゃなくても、鋭角的にね」と建物の魅力について語り始めます。

「その地の気候に合わせた家々を見ながらさ、山間のところを移動したりして、渓流とか川とかを見てると『良いところだなあ』って」と当時の心境を明かした福山さん。

「この雪が溶けて川になって流れて行きます。つくしの子がはずかしげに顔を出して、やがてその海に流れていくわけですよ、水が」と表現すると、荘口アナは「なんで急にキャンディーズで」と反応。

福山さんは「その溶け出した水が海を綺麗にして、海の幸を豊富に豊かにしてくれるわけ。その溶け出した水で育った海の幸をまた人が食べ、またそこに人や生き物たちの暮らしがあって、また山から水が湧き出てみたいな。日本海側の良さってのはねえ。まあもちろん日本海側だけじゃないんだけどね、今の自然の営みっていうのは。でも、あの感じは良かったんだよなあ」と続け、荘口アナも「福井行きたいっすね」と返しました。

■福山雅治、隠していた【野望】自白した驚愕プラン

福山さんは以前からある野望があるんだとか。

「番組開始当初から言っている、ネットで放送してくれている局を回りたいですよねえ」と明かすと、荘口アナも「行脚するっていうねえ。サテライトスタジオとかがあるんだったら、ちょっとお邪魔したりとかして」と同意します。

福山さんは「3週間あれば毎日移動してできるでしょ。3週間じゃない、24日間だ。24局だから。でも3週間強。毎日転々として、1本ずつ収録して行って。そしたらだって20数本できるから、半年分くらいできるよ」と思い浮かべているプランを提案。

「夜はご当地の美味しいもの食べて」との話を聞き、福山さんは「本来はそういうことやらないとね。大人の仕事っていうのはね。夢のある仕事しないと」と話します。

一方で「時間だね。そのための時間を捻出しないと」と懸念点にも触れ、「夢のある仕事しないとねえ」と漏らしました。

ネット上では、「日本海側の良さww若い頃は私も分からなかった笑」と福山さんに同意する意見だけでなく、「いいですねえ、ネット局周りながらの旅」と福山さんの野望に反応するリスナーが続出しました。

さらに、ロケで日本海側を訪れたとの発言を受け、「(もしかしてせっかくグルメ…?)」と推測する声も。

大人になったからこそわかる日本海側の魅力を、福山さんらしい言葉で力説しているのが印象的でしたね。

全国各地のネット局を行脚する企画は、本人たちだけでなくリスナーにとっても楽しみなものではないでしょうか。

【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/program/show/100000165

(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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