4月1日、「宮野真守のRADIO SMILE」（文化放送）が放送。宮野さんが中村獅童さんとのエピソードを明かし、注目を集めています。
（画像：時事通信フォト）
■中村獅童と【客席イチャイチャ】宮野真守、FF歌舞伎で！？
この後、深夜24:00～放送📡
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『FINAL FANTASYⅩ』を歌舞伎舞台化した『新作歌舞伎 FINAL FANTASYⅩ』を観に行ったという宮野さん。
舞台本編が終わると、スタッフから「写真撮影タイムでーす」という案内が。
「え、何それ」と宮野さんが驚いていると、出演者が客席に降りてきたそう。
今回の舞台では、観客が出演者の写真を撮れる撮影タイムが設けられていたのです。
宮野さんが驚いていると、「いの一番に、アーロンが俺の所来たの」と、アーロン役の獅童さんが宮野さんの所にやって来たのだそう。
実は、裏でスタッフが「宮野さん来てますよ」と獅童さんに伝えてくれていたのだそうです。
その時の獅童さんの様子を振り返り、「すぐ来て握手してくれて『自撮りないの？ 自撮りないの？』って、アーロンが俺の耳元で。ハハハハハ！」と笑う宮野さん。
「自撮りないの？」と迫る獅童さんに、宮野さんは焦りながら「自撮りあります！」と言い、無事一緒に自撮り撮影できたそう。
宮野さんは「獅童さんかっこよかったー！」と感激。
獅童さんも宮野さんが観に来たことをとても喜んでくれたそうです。
また「ほぼ俺んとこいたよね。多分他のお客さんとこ行かなきゃいけないはずなのに」と、獅童さんがほぼ自分の所で自撮りしていたことを明かし、「素敵な人です」と笑う宮野さんでした。
■宮野真守、FF歌舞伎で尾上松也の悪役を絶賛「オーラが違う」
また、悪役のシーモアを演じた尾上松也さんについても、「めちゃくちゃかっこいい。やっぱ松也さんすごいわ。オーラが違うというか」と絶賛。
「シーモアは敵役で存在感なきゃいけないからさ。その上でのキャスティングだと思うんですけど、カリスマ性がやっぱ半端ない！ 只者じゃない感がすごく出てて」と、松也さんの悪役としてのカリスマ性に惹かれたそう。
殺陣のシーンも素晴らしく、「その一個一個のキレがすごく素敵で、めちゃくちゃ強そうに見えて」と宮野さん。
「うわ、これが迫力というやつか！」と、興奮気味に感想を語りました。
■宮野真守の自撮りエピソードにリスナー「中村獅童さんいい方」
歌舞伎を生で観劇したのは今回が初めてだったという宮野さん。
ネット上では、「中村獅童さんいい方」「すごいFFの歌舞伎見に行ったんだ」「え、マモちゃんFFX歌舞伎観に行ったの？ステアラの座席の狭い前後間隔にあの長い脚が収まったの？ちっちゃくなって観劇したんじゃない？」との声が上がっています。
宮野さんと獅童さんといえば、アニメ『DEATH NOTE』の主人公・夜神月と死神・リュークの名コンビで知られています。
そんな2人の仲良しエピソードを聞けて、喜んだリスナーも多いのではないでしょうか。
【番組情報】
宮野真守のRADIO SMILE
http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230402001105
（文：二木もなか／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）