2月27日放送の「CDTVライブ!ライブ!」(TBS系)では、GENERATIONS from EXILE TRIBEが出演。GENERATIONS・片寄涼太さんはSMAPの「夜空ノムコウ」について語り、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■【片寄涼太と小森隼】のトーク濃い…【SMAP】のアノ曲が分岐点
#CDTV ライブ!ライブ!
ご覧頂きありがとうございました✨#ワンダーラスト🌈
フルサイズパフォーマンスいかがでしたか⁉️"ナナイロに光る虹"がかかったような演出と共にお届けさせて頂きました🌈
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— GENERATIONS公式アカウント (@generationsfext) February 27, 2023
今回は「ようこそ90年代フェス」と題し、90年代のヒット曲を紹介する企画を実施。
GENERATIONSのメンバーが好きな90年代の楽曲を聞かれると、リーダーの白濱亜嵐さんは「ライブ前のルーティーン曲」としてケミカル・ブラザーズの「Block Rockin’ Beats」、数原龍友さんは「今の若者にも聞いてほしい」と反町隆史さんの「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を選びました。
続けて、小森隼さんは「母との悲しい思い出」としてGLAYの「HOWEVER」、佐野玲於さんは「ダンスの原点」とZOOの「Choo Choo TRAIN」、関口メンディーさんは「家族とのスキーを思い出す」宇多田ヒカルさんの「Automatic」、中務裕太さんは「母が車の中でかけていた曲」として久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」を選出。
そして、片寄さんは「人生の分岐」との理由でSMAPの「夜空ノムコウ」を選びました。
江藤愛アナウンサーが「人生の分岐点ってどういうことですか?」と聞くと、片寄さんは「本当に青春の曲でもあるんですけど、自分がオーディションの最終審査で歌った曲でもあるので、すごく」と、大事なオーディションでこの楽曲を歌ったことを明かします。
また、江藤アナが「これがまさに運命の一曲に? 思い出深いですね」と問いかけると、片寄さんは「そうですね」と昔を懐かしみました。
■【GLAY】は母親がいなくなるから嫌いだった!?
また、江藤アナが「ちょっと気になるのが、小森さんです。『HOWEVER』を選んでるんですけど、『母との悲しい思い出』っていうのは何ですか?」と尋ねます。
すると、小森さんは「うちの母親がGLAYさんのものすごく大ファンで、当時からツアーとかも各地色んな所を回られてたんですけど…。母親がライブ行く時は、僕は親戚の家でお留守番してたんです。GLAYさんのライブがあると、母親がいなくなるっていう悲しい思い出」と話し、笑いを誘います。
続けて、「ただ、時を経て今は、GLAYのTAKUROさんに可愛がっていただいて。あの時、10代になる前はGLAYが本当に嫌いだったということを20代になって伝えて、今可愛がってもらって、まさかこんな縁があるとは…。人生ずっとGLAYさんに支えていただいてるので、すごく思い出の曲です」と、母親が繋いでくれたGLAYへの思いを明かしました。
今回の放送にはネット上で、「片寄涼太さんが#夜空ノムコウを紹介してくれたありがとうございます」「片寄涼太、最終審査で夜空ノムコウ歌ってたのか!」「GENERATIONSの小森隼くんGLAYと交流あるんだ〜。てかファンだったんだ⁉︎」などのコメントが上がっています。
片寄さんがSMAPの「夜空ノムコウ」についてオーディションの最終審査で歌った思い出の曲と話たのが印象的でしたね。
また、小森さんの母親がファンだったGLAYのTAKUROさんと仲良くなったエピソードも微笑ましいですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)