2月20日放送の「午前0時の森」(日本テレビ系)では、関ジャニ∞・村上信五さんがジャニー喜多川さんから貰ったお年玉で16歳の時に買ったブーツを今でも大切にしていることを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■【尊い】関ジャニ∞村上信五、16歳Jr.時代にジャニーさんのお年玉で買った憧れのレッドウィング 今も大切に保管していた!
今回は「ボロボロの品をピッカピカになるまで磨きたいの森」と題し、MCの村上さんと劇団ひとりさん、スタッフが磨いて欲しい私物がスタジオに登場。
村上さんが16歳の時に購入した「レッドウィング」の持参。
村上さんによると「めっちゃ昔流行ったんですよ。エアマックス95とかあったでしょ、イエローの。おやじ狩りとかがあった頃、レッドウィング10代で履けてたらめっちゃ格好ええ」と、このブーツは10代の村上さんにとって憧れの品だったとのこと。
続けて、「リーバイスの501xxと合わせたら最高やっていう。あんなん当時、1本へたしたら10万超えだったんですよ、デニムも。せめてこれはと思ったけど、当時でも3万〜4万してて、ジャニーズJr.ですから、いっぱしの、なかなか手出せなかったんです」と、高価でなかなか手が出ない品だったことを明かします。
そんな村上さんは「ジャニー(喜多川)さんのお年玉貰った時に『よし!』と思って、ようやく売りに出てたやつと巡り合えて買った。結構、大事にしてる。ソールは2回ぐらい替えましたかね」と、長年大切に使い続けてきた品であることを伝えます。
この話を聞いたひとりさんが「相当大事にしているんだね」と伝えると、村上さんは「もちろん年齢と共に徐々に履く機会は減っていき、靴箱の角の方にずっと収まってたんですよ。 この機会やから、そういえばと思って。どこまでキレイになるのか」と、このチャンスを使ってキレイに磨こうと思ったことを明かします。
■村上信五、ピッカピカになったブーツに感動
スタジオには、靴磨き世界大会初代王者・長谷川裕也さんが登場。
そこで、靴を片方ずつ分け、長谷川さんと同じ道具を使用し、村上さんも靴磨きに挑戦。
流石にプロの腕は段違いで、画面越しに見てもピカピカ度合いが違うほどで、村上さんは「先端の輝きが違うし、黒の艶も違うし、完全に右でしかボール蹴ってないやつ。これはやっぱりプロの技ですよね」と驚きの声をあげます。
最終的に靴が磨き上がると、村上さんは「また履けます、これは…。2足ともやってもらうべきやった」と後悔を口にしつつも、「ホンマにアンバランスやったけどでも、ありがとうございました」と長谷川さんに感謝を伝えました。
今回の放送にはネット上で、「10代の時にレッドウィングに憧れて、でも買えなくて、ジャニーさんからのお年玉でやっと買えたレッドウィングを20数年経った今も大事に使っている村上さん、それだけで一冊の絵本に出来そうなくらい尊い」「ミニマリストに近い村上くんが、引っ越しなどを経ても捨てないところ。良い物を長く使う買い物上級者で見習いたい!ジャニーさんも喜んでるね」「ジャニーさんから貰ったお年玉で16才の時に購入したレッドウィングをまだ大事にしている村上君大好き」などのコメントが上がっています。
ジャニーさんから貰ったお年玉で買ったレッドウィングのブーツを今でも大切にしている村上さんが素敵ですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)