毎週土曜深夜1時から放送されているラジオ番組「BUGGY CRASH NIGHT」(FM802)。
2月18日の放送では、GLAY・JIROさんがオンオフを問わず幅広い話題の質問に回答しました。
(画像:AFP=時事)
■GLAY・JIROが「なんかイマイチだな」と感じる衣装のカラーとは?
/
\
今週リリース、#GLAY ニューシングル
「HC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-」収録曲を中心にオンエア💿今夜もサントリー ザ・プレミアム・モルツと一緒に楽しんで下さい🙌🏻 #プレモル
バギクラスタッフ
✅ #radiko で聴くhttps://t.co/DPiQNKKGJ2 pic.twitter.com/afbTY1Lfdl
— Buggy Crash Night (@bcn802) February 18, 2023
番組では最近GLAYのファンになった方からメッセージが寄せられ、JIROさん自身が似合わないと感じる衣装の色があるのかどうかを質問されます。
「あーとね、似合わないってことはないと思うんだけど、こうだったらもっとパフォーマンスしやすいなっていうのはあります」と切り出したJIROさん。
「FREEDOM ONLYの白いパンツの時は、元々こういったイメージっていうビジュアルがあって、それをスタイリストにお願いして、似たようなテイストのスタイリングになったんだけど」と説明。
続けて、「結構、僕は下半身でリズムを取ることが多いんで、足が結構重要になってくるんだよね。なんだけど、細身のパンツで大股開くってTAKUROみたいな長身の人だといいと思うんだけど、なんか僕は自分の中でフィットしないというか、違和感あるんだよね」と明かします。
「なので、太めのパンツで素材がちょっと柔らかいもので、足をバタバタしてる方がアクティブな感じがするっていうのがある」と話しました。
さらに、「色とかに関してはね、意外と俺は青って似合わないなっていう感じは自分の中でしてるんだけどね。『We♡Happy Swing Vol.2』の時とかね。青の差し色した時の衣装とか、なんかイマイチだなって自分の中ではしてるんだけどね」と率直に語りました。
■バンドマンの常識なの?【GLAY】JIRO「これやるよ、俺も」いやいやいや…痛そう!!
続けて、the pillowsのツアーに訪れたという別のリスナーからは、山中さわおさんが、爪が割れてしまった時にアロンアルファでくっつけるのが日常茶飯事だということを知り、驚いたことが伝えられます。
ギタリストのさわおさんとは異なりJIROさんはベーシストですが、「これやるよ、俺も」と即答。
「右手の人差し指が、ピック持って弦にアタックすると、ちょっと伸びてたりすると割れるよ」と、あるあるのように爪が割れる要因は話しただけでなく、「なので、ここの人差し指の爪はね、すごい意識する。仮に割れてしまった場合、僕もアロンアルファでくっつけますね」と話しました。
■サッカー好きのGLAY・JIRO、最近プレミアリーグにハマったリスナーの“推しチーム”を的中!?「これ絶対来ると思った今!読めた!」
さらに、JIROさんの影響、そして昨年開催されたカタールW杯を経てサッカーにどっぷりとハマってしまっているリスナーからもメッセージが届きます。
この方はJIROさんと同じくイングランド・プレミアリーグにハマっているらしく、「リヴァプール推しのJIROさんすみません。私の最推しクラブはブライトンです」と伝えました。
日本代表としても活躍した三笘薫選手が所属していることもあって、JIROさんは「これ絶対来ると思った今! 読めた! 読めてたもん、もう」とテンション高めに反応すると、「ブライトンね、今強いもんねー。しかも三笘選手の活躍がね、とんでもないもんね。いやー、面白いよねサッカー。ブライトンも良い選手いっぱいいるもんね」と話します。
「リヴァプールは、先週てか今週か、火曜日の朝に試合やってましたけど、久々にリヴァプールらしいサッカーで勝ったんで。僕も見てて超楽しかったですね。久しぶりに盛り上がりました」と明かした後、「お互いサッカー楽しんでいきましょう!」とメッセージを送りました。
ネット上では、「JIROちゃんは何色の衣装着てもお似合いですよ」と衣装の着こなしを褒め称えるリスナーだけでなく、「割れた爪はアロンアルファでくっつけるのか、、、ww」と面白がる声、他にも「サッカーの話はとても楽しそうだな 、声のトーンが若干変わる」という感想も。
JIROさんのオンの部分であるステージ衣装の話題から、オフの部分であるサッカーの話題まで、様々な話題からJIROさんの話を聞けるファン必見の放送でしたね。
【番組情報】
BUGGY CRASH NIGHT
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20230219010000
(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)