GLAY・JIRO、過去コラボした氷室京介の“優しさ”を語る「今でもよく覚えています」

投稿日:2023/01/15 18:44 更新日:

毎週土曜の深夜1時から放送されているラジオ番組「BUGGY CRASH NIGHT」(FM802)。1月14日の放送では、GLAY・JIROさんが34歳だった2006年の出来事を振り返りました。

JIRO

(画像:AFP=時事)

■GLAY・JIROが「思い出深い」と語ったライブとは!?「前の事務所から独立しての初めてのライブだったので…」

JIROさんはGLAYの活動を振り返っていくこととなり、『ROCK’N’ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo』で2days、『Re-birth ~ROCK'N'ROLL SWINDLE at NIPPONBUDOKAN』で3daysのライブを行ったことに言及します。

「ああこれね。思い出深いね」と切り出したJIROさんは「前の事務所から独立しての初めてのライブだったので。GLAYとしてはどのくらいだろうね? 1年はないけども、10ヶ月くらい表舞台には出てない時期だったんだけど」と話します。

「なので、ファンの人たちはとても心配してくれて。この復活ライブを喜んでくれたっていう。そんな思い出深いライブです」と続けました。

■GLAY・JIRO、過去コラボした氷室京介の“優しさ”を語る「今でもよく覚えています」

さらに、2006年の8月には『GLAY feat. KYOSUKE HIMURO』名義でシングル『ANSWER』を発売します。

氷室京介さんとのコラボレーションシングルが実現に至ったのは、この年の8月5日と6日に味の素スタジアムで行われたライブ『SWING ADDICTION』がきっかけで、ライブに向けての準備を続ける中で両者の考えが合致し、楽曲制作を共に行うこととなっていました。

「ヤバいね、コレね!」と興奮気味に振り返ったJIROさんは、「僕らがね、ロス(ロサンゼルス)の氷室さんのところに行って一緒に撮影したり、撮影の打ち上げを氷室さんの自宅で盛大にやらせていただいたり。とても密度の濃い時間を過ごしたんですけども」と話します。

JIROさんは「本当に氷室さん優しくてね」と語っただけでなく、「なんか、独立した僕らの事を気にかけてくれて、本当にあの、優しさは今でもよく覚えています」と述べました。

■GLAYだけでなくTHE PREDATORSの活動でも大忙しのJIRO「よく頑張っていたなぁと思いますけどね」

また、この年のJIROさんはGLAYとしての活動だけでなく、THE PREDATORSの一員として9月に『OkinawAmp'06』に出演していました。

「この頃あれだね、GLAYとTHE PREDATORS同時進行でやってたんだなぁ」と懐かしんだJIROさんは「あまりこう、2つの事を同時にやるってことが僕苦手なんだけど、よく頑張っていたなぁと思いますけどね。はい」と話しています。

ネット上では、「武道館、行ったなー!」「過去に戻れるなら、今でもこのライブに参加したいと思う、それぐらい印象深いライブ」などと武道館ライブに言及する声だけでなく、「氷室さんとのコラボこの年か!」と懐かしがるリスナーも多数見られました。

JIROさんとして多忙ながらも充実した時を過ごしていたんだなというのがひしひしと伝わってきましたね。

氷室さんとのコラボを興奮気味に語るJIROさんが印象的でしたね。

【番組情報】
BUGGY CRASH NIGHT
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20230115010000

(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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