「なんかズルい!ズルい!」菅田将暉、スピッツ草野マサムネに嫉妬されてた!理由はなんと…

投稿日:2023/01/09 15:35 更新日:

スピッツのボーカルである草野マサムネさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYOFMほか)。1月8日の放送では、草野さんが菅田将暉さんについて話す場面があり、注目を集めています。

菅田将暉

(画像:時事通信フォト)

■「なんかズルい!ズルい!」菅田将暉、スピッツ草野マサムネに嫉妬されてた!理由はなんと…

今回は【新春恒例・スピッツメンバーと漫遊記】ということで、スピッツメンバーであるギターの三輪テツヤさんが番組にゲスト出演。

三輪さんは毎年、干支をテーマに選曲しており、今年は卯年であることから、ウサギにまつわるナンバーが流されました。

その中で、菅田将暉さんの楽曲『ギターウサギ』が紹介される場面が。

この曲は2021年に発売された『ラスト―シーン』のカップリング曲で、菅田さん自身が作詞作曲しています。

そのことから、草野さんは「菅田将暉さんは役者としても凄い人気で、曲も作って歌えて」「凄いね! なんかズルい! ズルい! 若いのにね」とコメント。

これに三輪さんも「凄いよね! 多才だね!」「本当にズルい! ズルいよ!」と同調していました。

ネット上では、「ずる、ずる、ずるいよね。菅田将暉」「菅田将暉くんかかると思わなかったけどギターウサギええ曲」「作詞作曲って凄い!才能あるね菅田くん」といった声があがっていました。

草野さんと三輪さんが菅田さんの楽曲を流し、菅田さんについてコメントしていたことに注目した方が多かったようです。

■草野マサムネ「タイムスリップして…」後悔を口にするも三輪テツヤが即ツッコミ!「ヤバイと思うよ」

番組では、今年の干支であるウサギがテーマということで草野さんが「卯年ってさ、この年になると…50代になると、干支を何回りしたんだろうってことをよく考える」と話します。

実際に草野さんと三輪さんは5回、卯年が巡っているとのこと。

そこで、曲紹介をしながら、その5回の卯年で、スピッツメンバーがどのような活動をしていたかを振り返っていきました。

最初に卯年が巡ってきたのは1975年2人が8歳の頃、2回目は1987年2人が20歳の頃、スピッツ結成の年であるそう。

1987年世の中はバブル景気の始めでありボディコンやワンレンが流行っていたのだとか。

周囲にバブリーな人はいなかったという草野さんは、「そんなバブリーな記憶はあんまないよね」と回想します。

一方で、三輪さんは「俺はいたんだよ」と、バブルの恩恵を自身は受けずとも、周囲にはバブル時代を楽しんでいる人がいたことを明かしました。

これを聞いて、草野さんは「俺もちょっとタイムスリップして、1回ぐらいそういう所行っときゃよかったなってそういう気もするけど…」と、バブリーな所に行っておけば良かったと後悔した様子をみせます。

すると、すかさず三輪さんは「すぐ出て帰って来たと思うよ」「もうヤバイと思うよ」と指摘。

草野さんも「そうね、怖気づいてたかもね」と笑いながら納得していました。

そんなメンバーゲスト回ならではのやりとりが繰り広げられた今回の放送。

ネット上では「お腹痛いよ」「いつもだと聴けない笑い声が聴けてなんかキュンとくる」「ゆる~い感じの2人の会話が堪らんなぁ」といった声があがっていました。

草野さんのことをよく知る三輪さんだからこその指摘を聴くことができ、ファンはほっこりしながら聴いていたのではないでしょうか。

【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20230108210000

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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