12月19日に放送された「KinKi Kids どんなもんヤ！」（文化放送ほか）。
今回は、前回に引き続き堂本剛さん、堂本光一さん2人揃っての担当回です。
2人揃っての放送は、今回が今年最後ということで、25周年イヤーだった2022年を振り返り、最後には重大発表ともとれる「延長希望」を示すコメントがありました。
（画像：時事通信フォト）
■特別な年だった2022年、2人揃っての最後の放送に「今日が最後ということで」
＜#レコメン！＞
(24:05過ぎ)
『#KinKiKids どんなもんヤ！』#堂本光一 くん #堂本剛 くんが登場！2人そろってキュンキュンすることとは⁉
そして二人で今年のご挨拶です
本当にお世話になりました！🔻#radiko はコチラhttps://t.co/MYfx1FNvgF#どんなもんヤ #doya https://t.co/MZYSibgsbw
— レコメン！ (@reco_oshirase) December 19, 2022
番組終盤、「来週もう1週、私が、光一が担当する回あるんですが、2人の放送は、今年は今日が最後ということで…」と切り出す光一さんに、「はい、ありがとうございました」とお礼を言う剛さん。
2022年はKinKi Kidsとファンにとって特別な年だった「25周年記念イヤー」。
光一さんは「2022年もね、あっという間でしたね。早いですね」とコメントすると、剛さんは「あっという間で！ でもね、何度もお伝えしていますけども、この25年にたどり着くまでの本当に初期の頃のね、KinKi Kidsを支えてくださったスタッフの方々だったりにもさまざまなイベントを通してお会いできる機会をいただいたじゃないですか。だからそういうこともあって、より深みが増した25周年になったかなぁと」と語りました。
■25周年を迎えての感謝の想いを語る
続けて、剛さんは「もちろん心の中ではね、この人達がいて今の25年があってってことは、もちろん理解しているところではあるけど、なかなかそういう方々と直接お会いして感謝の気持ちを伝えるってことは、なかなかできなかったりするじゃないですか。だから当時ドラマでお世話になった方とか、バラエティでお世話になった方とか。そういう方々もイベントに足を運んでくださったりもしましたし。なんかコロナ禍ということもありますしね、少しずつ少しずつ1歩ずつ1歩ずつ進んでいくっていうこと、みんなで成功させたり、成し遂げたりするっていう。そういう生きる喜びなどもこの25年の集大成として、25周年で色々とまたたくさん気付かせていただけたなと、感謝しかないなと思ってる、そんな1年になったと思います」と、1年を振り返りました。
■KinKi Kids、重大発表！？25周年記念イヤーは来年7月まで延長！？
すると、最後に光一さんは「あの、色々考えた方があって周年って7月21日までが周年だっていう考え方もありますからね。これで終わったわけではないんですけど」と話します。
「まぁ周りの人達がどう動いてくれるかですかね」と剛さんがコメントすると、「そうですね。それもありますね」と話す光一さんでした。
KinKi Kidsファンにとって楽しすぎる年になった2022年ですが、2023年7月21日までが正式な周年と捉えると、このお祭り騒ぎもまだまだ延長が必要かもしれません。
これを聞いたファンからは、「こちらも感謝しかありません！本当に本当に楽しい2022年でした」「いつもすべての人に感謝して過ごしているんだね！ありがとう〜剛くん」「そうだ！！！周年は来年の7月21日まで続くんだから！！！」「まだまだイベント期待していい？？周りの人お願い！！」「ふたりの想い嬉しい」など感動の声や期待の声が多くあがっていました。
今回は、2022年最後の2人揃っての担当ということで改めて25周年を迎えた感謝の想いなどを聞くことができました。
また、光一さんから来年の7月21日までが25周年という考え方がある、という言葉を聞けたのは、ファンにとっては嬉しいものとなったのではないでしょうか。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ！
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20221220000000
（文：しほり ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）