12月10日に放送された『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では、剛さんが動画『【Digest】平安神宮奉納演奏二〇二二』の制作の裏側を明らかにする場面がありました。
■堂本剛、経費にツボる?「当たり前ですけども物事やっぱりタダでは進んでませんから」
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番組では、リスナーのメッセージからENDRECHERIの公式YouTubeチャンネル『ENDRECHERI / SUPER FUNK MARKET』でアップされた動画『【Digest】平安神宮奉納演奏二〇二二』の話題に。
この動画では、9月2日から4日まで3日間行われた平安神宮奉納演奏の様子と、剛さんのインタビューが収められており、英語の字幕もついています。
英語が堪能な韓国人の友人にこの動画を見せたというリスナーは、「字幕つけるの大変だったと思うし、経費もかかったと思いますが、本当にありがとうございます」と、字幕がついていたことに感謝していました。
剛さんは、このリスナーが使った“経費”というワードがツボに入ったようで、まず「経費のことまで、ちょっと心配してくださったということで、ありがとうございます」とクスッと笑いながら応えます。
「そうなんですよ、皆さん。何をするにも、ちょっと何かをするにもお金というのがかかるんですよ、これ、当たり前ですけども物事やっぱりタダでは進んでませんから」と、このリスナーの言う通り、当然ながら費用はかかっているとしました。
■ENDRECHERI堂本剛『【Digest】平安神宮奉納演奏二〇二二』の英語字幕はこうして付けられた
【Digest】平安神宮奉納演奏二〇二二|HEIAN JINGU SHRINE 2022 https://t.co/lm1loDPKxL #平安神宮奉納演奏
— ENDRECHERI / L△BEL OFFICI△L (@ENDRECHERI_LBL) November 18, 2022
その後、剛さんは「平安神宮さんの奉納演奏のダイジェスト的なのを作りたいと言ってくれたのは、うちの音楽チームです」と、この動画を制作したのが音楽チームのスタッフであることを明かします。
また、スタッフから「海外の人たちにもご理解していただけるように英語の字幕をつけませんかとか」と提案されて、剛さんが「あ、いいですね! じゃあ付けていただいてもいいですか」とお願いしたことで、英語の字幕がついたと説明。
そして、英語の字幕をつけるにしても、英語が話せるかつ「剛さんの日本語の中にある、さまざまな情景や色などを英語に変換できる人」をスタッフが探してくれたと言います。
そんなことから、剛さんは「色々皆さんが動いてくださってそして形となりました。なので自分が『こうしたいねん』『ああしたいねん』っていうようなことでは無かったんですけど」と言って、自ら積極的にあれこれ提案したというよりは、音楽チームの尽力によって出来上がった動画であることを明かしました。
■動画『【Digest】平安神宮奉納演奏二〇二二』の制作の裏側にファンからは喜びの声
英語字幕をつけることを提案したのはENDRECHERIの音楽チームだったことが明らかになると、ファンはネット上で「剛さんから『音楽チーム』という言葉が!その存在が嬉しいですね!」「平安神宮Digestに英語字幕を付けませんか?と言ってくれた音楽チームの皆さんの言葉が心強い!」「音楽チームGJGJGJ!」といった反応が。
剛さんの周囲には頼もしい方たちがいると知ることができ嬉しくなったファンが多かったようでした。
【番組情報】
堂本剛とFashion&Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20221210220000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)