毎週土曜の深夜1時から放送されているラジオ番組「BUGGY CRASH NIGHT」(FM802)。12月10日の放送では、GLAY・JIROさんがサッカーワールドカップにおける日本代表の戦いについて、熱く語りました。
(画像:AFP=時事)
■サッカー好きのJIRO、W杯のスペイン戦はもちろんリアルタイム観戦!「2度寝するはずが…」
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— Buggy Crash Night (@bcn802) December 10, 2022
あるリスナーからのメッセージをきっかけに、カタール・ワールドカップを戦ったサッカー日本代表に関するトークを始めるJIROさん。
まず、「2戦目のコスタリカね。『あれ、どうしたんだろうな?』って。ドイツ戦の勢いみたいなのを感じないなってまま終了を迎えてしまいまして。スペイン戦はぶっちぎりの格上なんで、どうかなと思ったんですけども」と話し、グループ最終戦のスペイン代表戦を迎える前に自身が抱いた感情を明かします。
「僕ももちろん朝の4時に起きて見ましたけども」と、スペイン戦をリアルタイムで観戦したことを明かすと、「ね! 逆転勝ちで。これはヤバかったね!」と興奮気味で話しました。
「2度寝するはずが、2度寝できなかったっていうね。そのくらい興奮しましたけども」と、その興奮ぶりを伝えています。
■海外サッカーに詳しいJIRO、クロアチアとの対戦が決まると「どうなるかと思って…」
続けて、JIROさんはスペイン戦のゴールシーンについて語ります。
「田中選手のゴールはね、ライン側で三笘選手がクロスをあげたシーンですけども。あれはもう、日本のサッカー史、歴史に100年後も残るよね。あれはね。そのくらい、日本中もちろんだけども、世界でもニュースになってましたからね」と、歴史に名を刻むゴールだったと話しました。
スペイン戦の勝利を受け、「よし、クロアチアだ!」と素直に思ったというJIROさん。
しかし、「やっぱり僕、どちらかというと日本のサッカーよりも海外のサッカーの方がよく見てるので。やっぱりこう、モドリッチとかペリシッチとか有名な選手いるけども、それ以外にもすごい選手ばっかりなんですよね。なので、その実力のほどっていうのは、よくわかっていたんで、どうなるかと思っていたんだけども」と、同時に不安も抱いていたと話しました。
■GLAY・JIRO やっぱり止まらないアノ話!「3時間あっても足りない」
このような感情を抱きながらクロアチア戦を観戦したJIROさんは、「序盤からね、すごい日本も押してて、途中は押しまくっててさ、『これ勝つんじゃないか?』みたいな感じでね」と、試合内容について語ります。
「前田選手のゴール入って、『よし、このまま行け!』みたいな感じだったんだけど、ペリシッチにヘディング決められて。あのヘディングも素晴らしいヘディングでしたもんね。最終的にはPKで負けてしまったという感じなんですけども」と振り返りました。
さらに、「で、ちょっとガッカリして、午前中からジムあったんで、ちょっと仮眠しようと思って」と試合後の行動を伝えた後、「で、起きて『どれどれ、ブラジル対韓国どうなってるのかな?』と思ったら、やっぱりブラジルがとんでもなく強くて。ちょっと日本これ勝って当たってたらどうなってんだろうなっていう、楽しみと不安と入り混じった、そんな朝でしたね」と語ったJIROさん。
「ただ、クロアチアとすごい良い勝負してくれてね、4年後がすごく楽しみになったんで、『もっとちゃんと日本代表を追ってみたいな』と思う、そんな素晴らしいチームだったなと思います」と、日本代表の健闘を称えました。
最後には、「多分、サッカーの話してたらね、あと2時間あっても3時間あっても足りないくらいなんですよ。他のフランスも強いしね」と、サッカー好きらしい発言で締め括っています。
ネット上では、「サッカーの話してるジロウさんめちゃ楽しそう」「サッカーの話してるJIROくんはめちゃイキイキしてるな」など、楽しそうなJIROさんに触れる声だけでなく、「日本戦は観てただけに、さらに興奮して一緒の気持ちで聞ける」と、JIROさんの意見に共感する声も。
JIROさんが楽しそうにサッカーの話を語っているのが印象的でしたね。
楽しんでワールドカップを観戦している様子が感じられましたね。
【番組情報】
BUGGY CRASH NIGHT
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)