12月3日放送の「福山雅治 福のラジオ」(TOKYOFM)では、福山さんがサッカー・ワールドカップカタール大会についてトーク。日本代表の勝利を称えつつも、試合時間には寝ていたことを明かしました。
(画像:EPA=時事)
■福山雅治、W杯スペイン戦を観ないで寝たことを告白「整えるために寝ました!」
福山さんの“女性歌”にまつわる考察をお届けした、本日の『福のラジオ』。
お聴き逃がしの方、お聴き直しの方は #ラジコ タイムフリー📻でどうぞ!https://t.co/7yyOcN3qa9#tokyofm #福のラジオ #BROS1991— 福のラジオ (@fukunoradio) December 3, 2022
オープニングトークで「さぁ、サッカーですよ。勝ったんです!」「いやー、シビれましたね」と、W杯日本代表のスペイン戦勝利を喜ぶ福山さん。
試合は2日4時キックオフでしたが、その日福山さんは、普段は起きない5時という時間に目が覚めてしまったそう。
「あーやっぱり何か気になってんだ俺って、と思って」と振り返る福山さん。
ちょうど堂安律選手が1点目のゴールを入れた直後に目を覚ましたといいます。
翌3日には生放送の音楽番組「ベストアーティスト2022」(日本テレビ系)を控えていた福山さんは、「どうしようかな、寝ようかな、このまま起きて見るべきか、『ベストアーティスト』、今日のに備えて体力をちゃんと整えるべきか」と悩んだそう。
結果、「整えるために寝ました!」と、生放送に備えるため試合を観ずに寝たことを正直に明かします。
福山さんが目を覚ました時間帯は、ちょうど日本のゴールがVTR判定になった時。
福山さんは、「いやこれはちょっと待って、このV判定たまに5分ぐらいかかる時あるからなと思って、えー…もう寝ようと」と思ったのだとか。
また、スペインとの点が1対1になった段階で、「流れ来ちゃってんのかな」と思い、安心したこともあったそう。
「これもしかして行けるんじゃないかな、行ってほしいな」という思いで、「ベストアーティスト」に備えて寝たといいます。
■福山雅治「奇跡じゃないですよ、実力です」スペイン戦に勝利した日本代表を絶賛
その後、再び目を覚ました時には、日本勝利の吉報を知った福山さん。
「奇跡じゃないですよ、実力です」と、日本代表チームを賞賛。
長崎県出身の福山さんは、森保一監督が長崎育ち、キャプテンの吉田麻也選手が長崎出身であることから「長崎万歳!」と同郷の2人を称えます。
さらに「スタジアムシティプロジェクト万歳!」と、自身がクリエイティブプロデューサーをつとめる「長崎スタジアムシティプロジェクト」にも言及。
プロジェクトではスポーツ観戦も出来るスタジアムが建設されることから、「ビッグゲーム観たいねー。代表戦観たいね」と期待します。
そして「やってください! お願いします! 是非観たいです」と呼び掛ける福山さんでした。
■正直な福山雅治にリスナー「さすがだな」
他にも、主演映画『沈黙のパレード』やドラマ『invert 城塚翡翠倒叙集』(日本テレビ系)主題歌「妖」について、リスナーからのメッセージを紹介しながらトークした福山さん。
今週の放送に対し、ネット上では「同じくらいの時間に起きてたと思うとそれもうれしい」「長崎つながりでばんざ~い」「言い方に笑ったけど、さすがだな」との声が上がっています。
生放送の音楽番組に備えて寝たことを正直に明かした所が福山さんらしかったですね。
【番組情報】
福山雅治 福のラジオ
http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20221203140641
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)