和牛・水田、日めくりカレンダー在庫買取の可能性を心配して発案した特典が頼(たの)もしんじ!

投稿日:2022/10/15 11:06 更新日:

和牛の水田信二さんと川西賢志郎さんがパーソナリティーを務める「和牛のモーモーラジオ」(文化放送)。10月14日の放送では、現在販売されている水田さんのカレンダーの売上をあげる提案がいくつかされ、盛り上がりを見せました。

水田信二

(画像:時事)

■カレンダーを売るための提案は…!?

話題は、水田さんが発売したカレンダー「まいにち、楽しんじ!和牛・水田信二の日めくりカレンダー」の売上のことに。

前回までも、書店が「もうこれはいらない、売れない」と返却してきたものは、水田さんが買い取らないといけない可能性がある、という話題になっていました。

今回、リスナーからは「サイン会などでサインしたものは、版元へ返品できないそうです。サイン会はどうですか?」という提案が。

これを聞いた水田さんは、「これを知ってもうてから、やるのめっちゃ気ぃひけるわ…」と、乗り気ではない様子。

川西さんは、「でも知ってもうてから、やってるってバレへんよ? もっと言うたらやけど、来て(サインを)やっている人達のことは、書店側は全員そういう目で見てるかも…」と、フォローのコメント。

思わず2人で笑う和牛でした。

最後に川西さんから「やりますか?」と質問があると、「まぁまぁ、そんな遠くまでは行けないかもしれないですけど、やりますよ」と答える水田さん。

「遠くまで? どこまで行くんですか?」と笑いながら質問する川西さんに、「なんとなくですか? 箱根くらいまでですかね」と答える水田さん。

「あ、行きますね」とコメントする川西さんに、「やっぱり箱根あたりは弱いなって思うから。水田のファンが少ないなって思うから」と水田さんが答えると、「特に箱根が弱い? どこから割り出したデータやねん!」とツッコむ川西さんでした。

■和牛・水田、日めくりカレンダー在庫買取の可能性を心配して発案した特典が頼(たの)もしんじ!

さらにもう1つ、特典を後からつけて売上をあげるという提案も。

川西さんは、「何をつけますか?」と水田さんに尋ねると、水田さんは「ミニおろしとか。ミニおろし金みたいな。元々料理人やから。大きいすぎると洗うのめんどくさいから…」と提案。

それを聞いていた川西さんが「おろしんじですね」と呟くと、「そう!! おろしんじ! ほぼ決定です」と、水田さんは生き生きとして答えます。

続けて川西さんが「ちっちゃなおろしんじ付き」と発言すると、「ちっちゃなおろしんじ付き!」と繰り返す水田さんに、「全部もらうやん、ちっちゃな…とか安易なやつももらうやん!」と思わず川西さんはツッコみ。

最後に川西さんは、「大根役者のちっちゃなおろしんじ付き…」と提案すると、「いいやんか! 確かに。ドラマの宣伝にもなるし!」と賛成する水田さんでした。

■特典の提案にファンの反応は…!?

カレンダーを売るためのさまざまな提案がありましたが、SNS上では「大根役者のちっちゃなおろしんじww普通に欲しいかも」「水田さんのサイン入りだったら追加で5冊買います」「川西さんのほうが○○しんじ使い方上手で笑う」「サインカレンダーめっちゃ欲しい」など、期待の声があがっていました。

今回は、現在販売されているカレンダーに特典をつけて売上をあげる作戦を練った和牛の2人。

実現するか未定ですが、ファンからは期待の声があがっていました。ファンのためにもぜひ実現してほしいですね。

【番組情報】
和牛のモーモーラジオ
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20221015013000

(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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