和牛の水田信二さんと川西賢志郎さんがパーソナリティーを務める「和牛のモーモーラジオ」(文化放送)。10月14日の放送では、現在販売されている水田さんのカレンダーの売上をあげる提案がいくつかされ、盛り上がりを見せました。
(画像:時事)
■カレンダーを売るための提案は…!?
今夜の #モーモーラジオ は皆さんがツイートしてくれた日めくりカレンダー「まいにち、楽しんじ!」究極の販促メニューやローカルCMネタSPでお送りします!
川西さんが聞いたことのないcmソングを勝手に想像して歌いあげます笑#レンティオ さんもスポンサー復活! 10%オフ企画も!#モーモーレンティオ pic.twitter.com/rI6ARkc1LE— 和牛のモーモーラジオ (@wagyu_joqr) October 14, 2022
話題は、水田さんが発売したカレンダー「まいにち、楽しんじ!和牛・水田信二の日めくりカレンダー」の売上のことに。
前回までも、書店が「もうこれはいらない、売れない」と返却してきたものは、水田さんが買い取らないといけない可能性がある、という話題になっていました。
今回、リスナーからは「サイン会などでサインしたものは、版元へ返品できないそうです。サイン会はどうですか?」という提案が。
これを聞いた水田さんは、「これを知ってもうてから、やるのめっちゃ気ぃひけるわ…」と、乗り気ではない様子。
川西さんは、「でも知ってもうてから、やってるってバレへんよ? もっと言うたらやけど、来て(サインを)やっている人達のことは、書店側は全員そういう目で見てるかも…」と、フォローのコメント。
思わず2人で笑う和牛でした。
最後に川西さんから「やりますか?」と質問があると、「まぁまぁ、そんな遠くまでは行けないかもしれないですけど、やりますよ」と答える水田さん。
「遠くまで? どこまで行くんですか?」と笑いながら質問する川西さんに、「なんとなくですか? 箱根くらいまでですかね」と答える水田さん。
「あ、行きますね」とコメントする川西さんに、「やっぱり箱根あたりは弱いなって思うから。水田のファンが少ないなって思うから」と水田さんが答えると、「特に箱根が弱い? どこから割り出したデータやねん!」とツッコむ川西さんでした。
■和牛・水田、日めくりカレンダー在庫買取の可能性を心配して発案した特典が頼(たの)もしんじ!
さらにもう1つ、特典を後からつけて売上をあげるという提案も。
川西さんは、「何をつけますか?」と水田さんに尋ねると、水田さんは「ミニおろしとか。ミニおろし金みたいな。元々料理人やから。大きいすぎると洗うのめんどくさいから…」と提案。
それを聞いていた川西さんが「おろしんじですね」と呟くと、「そう!! おろしんじ! ほぼ決定です」と、水田さんは生き生きとして答えます。
続けて川西さんが「ちっちゃなおろしんじ付き」と発言すると、「ちっちゃなおろしんじ付き!」と繰り返す水田さんに、「全部もらうやん、ちっちゃな…とか安易なやつももらうやん!」と思わず川西さんはツッコみ。
最後に川西さんは、「大根役者のちっちゃなおろしんじ付き…」と提案すると、「いいやんか! 確かに。ドラマの宣伝にもなるし!」と賛成する水田さんでした。
■特典の提案にファンの反応は…!?
カレンダーを売るためのさまざまな提案がありましたが、SNS上では「大根役者のちっちゃなおろしんじww普通に欲しいかも」「水田さんのサイン入りだったら追加で5冊買います」「川西さんのほうが○○しんじ使い方上手で笑う」「サインカレンダーめっちゃ欲しい」など、期待の声があがっていました。
今回は、現在販売されているカレンダーに特典をつけて売上をあげる作戦を練った和牛の2人。
実現するか未定ですが、ファンからは期待の声があがっていました。ファンのためにもぜひ実現してほしいですね。
【番組情報】
和牛のモーモーラジオ
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20221015013000
(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)