芸能プロダクション・フォスターのYouTubeチャンネル「【公式】フォスター / フォスター・プラス FOSTER / FOSTER plus.」では、9月21日公開の動画に広瀬すずさんが登場。楽屋でのセルフメイクを公開し、話題を呼んでいます。
(画像:時事)
■広瀬すず、カーテンコールで真顔な理由
現在、NODA・MAP第25回公演『Q A NIGHT AT THE KABUKI』に源の愁里愛役で出演中の広瀬さん。
今回の動画では、広瀬さんが楽屋で愁里愛のセルフメイクをしながらトークしました。
「普段、ほぼ全くといっていいほどメイクをしない」という広瀬さん。
「メイクさんの見よう見まねで、やっと最近できるようになって」と、愁里愛メイクを始めます。
メイクをしながら、舞台について語る広瀬さん。
特に、カーテンコールをする前の最後のシーンがとても素敵だそう。
広瀬さんは、自身の出演シーンではないため、舞台袖から毎日観て感動しているのだとか。
あまりに素敵なシーンのため、カーテンコールの時は「余韻も壊したくないしとか、他の先輩方の邪魔しちゃいけないと思って」と、カーテンコールのやり方を迷っていたという広瀬さん。
ある時、舞台経験豊富な先輩の役者から、「(カーテンコールでは)どれだけ頭を深く下げれるかじゃない?」と言われ、「すごい納得したっていうか、私もそれでいこう」と思い、真顔でカーテンコールするようになったと言います。
■舞台カーテンコールで怖い顔、広瀬すず周囲から「何であんな怖い顔」「怒ってた?」その真相
すると、「結構自分の普段プライベートを知ってる友だちとかがさ、観に来てくれて、大体みんなから『怒ってた?』とか聞かれるの」と広瀬さん。
カーテンコールの際「何であんな怖い顔してるの?」などと言われてしまうのだとか。
「そんなつもりは一切ないんですけど」と言う広瀬さん。
しかし、「そしたら、最近野田さんからも『すずちゃん、微笑んでる?』って、カーテンコールの時に言われるようになって」と、演出の野田秀樹さんにまで指摘されてしまったのだそう。
「もし観に来てくださった方々で、もしかしたら同じように思ってる方いたら、そんなことはないです」と訴える広瀬さん。
メイクをしながら、「私怒ってないんだけどなぁ、そんな風に見えてるのかと思って、めっちゃ恥ずかしくなって」と嘆いていました。
■広瀬すずのセルフメイク動画に視聴者「ずっと見たかったのでほんとに嬉しい」
動画後半では、現在広瀬さんが手がけているウクライナの復興支援プロジェクト「私なりの支援プロジェクト」に対する思いを語ってくれました。
今回の動画に対し、ネット上では「気取らない、飾らないとこが広瀬すずの人柄が出てるから好きだわ」「舞台見に行ったんですけど、自分の中ではカーテンコールのすずちゃんの表情がいっちばん印象的でした」「すずちゃんのセルフメイク動画ずっと見たかったのでほんとに嬉しいですありがとうございます」との声が上がっています。
舞台のメイクを広瀬さん自らがやっているとは驚きでしたね。
また、広瀬さんのカーテンコールの表情に注目が集まりそうです。
【番組情報】
【公式】フォスター / フォスター・プラス FOSTER / FOSTER plus.
https://www.youtube.com/watch?v=P6YxdvPpaJA
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)