森川葵、驚異の“951連投”で腕痛める…高難度トリックショット挑戦でスタッフがストップかける悲劇!?

投稿日:2022/09/22 10:27 更新日:

9月21日放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)では、森川葵さんがダーツの高難度トリックショットに挑戦。森川さんの気迫溢れる諦めない姿に、絶賛の声があがりました。

森川葵

(画像:時事通信フォト)

■森川、ダーツの高難度トリックショットに挑戦!

これまでの放送でも、数々の挑戦を驚異的なスピードで達成し、"ワイルド・スピード森川"の愛称で親しまれている森川さん。

今回は、プロダーツプレーヤーの知野真澄さん指導のもと、難易度がかなり高いトリックショットに挑戦しました。

最初に挑戦するのは、クラッカーブレークと呼ばれる、クラッカーのひも部分に取り付けた直径2cmのリングにダーツを通し、その重さでクラッカーを鳴らす技。

初めてダーツの指導を受けるという森川さんは、「いきなりすごい難易度高くないですか、これ?」と笑いながらも動揺している様子。

狙いを定めながら何度も挑戦し、53投目には見事にチャレンジに成功。

今回も脅威的な早さで達人技を習得した森川さんは、「やったー!」と笑顔で大喜びし、知野さんは「センスがあるのかもしれません」と称えていました。

■森川「私には出来る!」絶対に諦めない姿勢で挑む

その後、森川さんが挑戦するのは、プロでも1度では成功できない上級者レベルの、ボトルキャップスピニングというもの。

ダーツの矢でボトルのキャップをこすりキャップを開封するもので、ボトルの右側のみを狙う必要があり、かなりの技術を要します。

この挑戦にも、森川さんは「やりたいです! お願いします!」と、アクセルベタ踏みでやる気満々。

51投目にはキャップの左側面に当てられるようになり、その後も投げ続け、あっという間に100投に。

知野さんも「いい線いってると思うんです」と森川さんのセンスをベタ褒めし、森川さんも「くっそー悔しい…私には出来る!」と意気込みを見せると179投目にしてチャレンジ成功。

知野さんも驚く中、「きたきた!」と腕の痛みに耐えながら大喜びしていました。

■森川葵、驚異の"951連投"で腕痛める…高難度トリックショット挑戦でスタッフがストップかける悲劇!?

最終チャレンジは、直径2mmしかないバスケットボールの空気穴にダーツの矢を命中させる大技、アルティメット・ブルで、達人ですら成功まで45分かかる最高難易度の技。

森川さんは「すごい! かっこいい! 私もやってみたいです」と意気込み、惜しいショットを連発しながら「いける! 出来る!」と強い気持ちで挑戦。

知野さんも、「すごい粘る。初心者なかなかこんな連投しないですよね」と感心する中、森川さんは思うように動いてくれない腕を必死でケアしながら、気迫だけで合計951投も投げ続けます。

最後に放った渾身の一投は、空気穴のわずか数mm横を捉え失敗。

これ以上の無理はさせられないとのスタッフの判断で、今回はここで終了しました。

「悔しいー」と心底残念がる森川さんですが、「頑張れる限り頑張らせていただいて、楽しかったです。また機会があったらリベンジさせてください」と、前向きに感謝を述べました。

■諦めない森川に絶賛の声続々

ネット上では、「ここまで続けられるメンタルはマジで凄い!」「今日も相変わらず凄い。集中力、理解力等、脱帽です」「負けず嫌いさに感動した」「今回も勇気と感動を頂いた」など、絶賛の声が。

また、「毎回、森川葵ちゃんの諦めない心・頑張る姿に元気もらってます!!」「今日は惜しくもだったけど元気をもらえる」「森川葵ちゃんのチャレンジする姿に元気をもらいました」などの声も上がりました。

微妙な角度と位置をコントロールする繊細な神業に、強い気持ちで挑戦し続ける森川さんの姿には励まされましたね。

手を痛めながらも、決して諦めない森川さんの根気強さと負けず嫌いさに、感動した視聴者が多かったようですね。

【番組情報】
それって!?実際どうなの課
https://tver.jp/lp/episodes/epulbgk8gq

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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