11月15日放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)に、中川家・礼二さんと俳優・間宮祥太朗さんが出演。EXIT風のチャラ男キャラを演じる間宮さんの姿が、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
間宮演じるチャラ男社長に礼二が『EXITが言うてたやつ』とツッコミ
脱力タイムズ本日の特集は…
▽日本の未来はどうなるのか!日本を牽引する社長に行く末を訊く
ゲストコメンテーターは中川家礼二さんと間宮祥太朗さん。#脱力タイムズ #中川家 #礼二 pic.twitter.com/ht9FVxKGjO— 【公式】全力!脱力タイムズ (@datsuryoku_cx) November 15, 2019
礼二さんと間宮さんをゲストに招いたこの回は、新しい時代に意欲的なビジネスを展開する日本の社長を特集。
ところがとある事情で、社長へのインタビューVTRをスタッフが紛失。
そこで、くりぃむしちゅー・有田哲平さんからの無茶振りで、間宮さんが「頑張ってみます」と、SNSを利用したアプリを開発して成功を収めた、20代のチャラ男社長を演じることに。
間宮さんはいきなり「イェーイ!」と、インタビュー担当の堤礼実アナウンサーとハイタッチを交わして登場。
有田さんからの質問にも、「有ちゃん、その質問、片腹がSo painですよ。インスタなんかやってんの常識っしょ、マジ卍。テンションぶち上げだよね」とチャラ男社長を完璧に演じます。
さらに、最後の「未来の日本は?」という質問には、「未来は……みんなの胸の中にある」と、胸を叩いて拳を前に突き出す間宮さん。
その姿を見た礼二さんは、「EXITが言うてたやつ」と適切なツッコミを入れていました。
礼二の"それっぽい中国語"を通訳
間宮さんが尊敬する俳優の1人として、ジャッキー・チェンさんの名前を出すと、ジャッキーさんのモノマネ芸人・ジャッキーちゃんが登場。
すると、有田さんが無茶振りで、礼二さんに悪役としてジャッキーちゃんと絡んで欲しいと指示。
礼二さんは、それっぽく聞こえる中国人モノマネでジャッキーちゃんに絡みます。
するとスタジオに呼ばれていた通訳が、礼二さんの中国語を「強盗がナイフ持っていきなり入ってきたので、ジャッキー・チェンがビックリして、でも、誰か刺したいみたいなような感じ。誰でもいいからかかってこいよと言っている」と訳します。
また、礼二さんがトイレットペーパーを使ってボケると、「トイレットペーパーの中の芯でも道具として使えますよって言ってます」と、それ以上のボケで笑いを誘う通訳でした。
大活躍の通訳に「最高でした」の声
この様子を見た視聴者からは、「脱力タイムズの通訳の人面白すぎたわ」「脱力タイムズおもしろかったーこの通訳の人おもしろい」「脱力タイムズのジャッキーチェンの通訳さん最高でした」などのコメントが上がっています。
礼二さんは安定の面白さでしたが、今回は通訳が大活躍だったようです。
番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。
https://tver.jp/corner/f0042184
(文:かんだがわのぞみ)