山里亮太、若林の救急搬送のせいでモブ化!?伝説の光と影に共感せざるを得ない人も

投稿日:2021/06/10 15:16 更新日:

毎週水曜日深夜1時から放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」。6月9日の放送では、先日行われた配信ライブ「明日のたりないふたり」の終了後にオードリー・若林正恭さんが倒れた時、心配しつつも嫉妬してしまったと明かし、話題となりました。

(画像:時事通信フォト)

■山里、若林の救急搬送のせいでモブ化!?

山里さんと若林さんのユニット・たりないふたりの解散ライブとして、5月31日に行われた配信ライブ「明日のたりないふたり」。

若林さんは、そのライブ終了後に倒れてしまったそう。

救急搬送されましたが、過換気症候群と診断され、大事には至らなかったとのこと。

これについて、山里さんは「今、元気な若ちゃんがいるのが確認できたから言える」と前置き。

当時は関係者が泣きながら若林さんを心配していたとのことで、山里さんは「俺、ひとりぼっち…」「みんなの目が、伝説を見てる感じの目をしてるわけよ。その中に、俺、超モブな感じなのよ…」と本音をこぼし、いつも通りの山里さんの様子に周囲は思わず苦笑い。

続けて、「若ちゃんの非常事態を救うだけの人数は行ってたから! 何人かは俺でもよかったんじゃないかな。誰もいないよ!」と嘆きながら、「カリスマ性なんか無理だよ! チクショー!!」「自分に引いてます! 情けない! 怒ってる人ごめんなさい!」と自虐を交えて本音を叫び、またもや周囲を笑わせました。

■Creepy Nutsに振り向いてもらいたい山里「よろけてみたのよ」

その現場には、HIP-HOPユニット・Creepy NutsのR-指定さんとDJ松永さんもいたとのこと。

山里さんは「せめてCreepyだけでも…」と、どうにかして2人に自分の事も気にかけてもらおうと考えたそうです。

そこで、山里さんの取った行動は「よろけてみたのよ…よろけて、モモの横のあたりを殴ってみたの。『動かない』みたいな」だったとのこと。

しかし、「CreepyのRと松永、泣いてずっと下向いてやがるの。見てねーの。俺、ただ単純に自分のモモをどついたアザだけが残ってるのよ」と切なそうに結果を報告した山里さんでした。

■伝説の光と影に共感せざるを得ない人も

もちろん体調を心配しながらも、最高のライブが終わり倒れ込んだ若林さんをカッコいいと思ってしまったという山里さん。

ネット上では、番組を聞いたリスナーから「たりふたの話好きすぎる山ちゃんの良さが詰まってる。こういうとこが自分も好きだし多分若さんも好きなんだろうなぁ」「山里さんが山里さん過ぎて笑うw」「若林さん、ご無事で本当によかった」などの声が上がりました。

若林さんが倒れた時の素直な気持ちが語られ、本当に山里さんらしいエピソードだったと感じたリスナーも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
JUNK 山里亮太の不毛な議論
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20210610010000

(文:藤峰あき)

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