夫婦で宝塚ファンの山里亮太、妻・蒼井優から驚愕の"奥の手"が…!?「そこまでいってるのよ、我が家は」

投稿日:2021/05/27 14:24 更新日:

毎週水曜日深夜1時から放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」。5月26日の放送では、山里さんが今ハマっている宝塚の公演を見るためにはどうしたらいいか、妻である蒼井優さんと話し合ったと明かし、話題となりました。

(画像:時事通信フォト)

■山里「宝塚が…楽しい~!」


山里さんは、大の宝塚ファンである蒼井さんと一緒に、先日初めて星組公演「ロミオとジュリエット」を観劇したとのこと。

すると、開始早々に一気に引き込まれ、そこから宝塚に大ハマりしてしまったそうです。

今週の放送でも、「またか、と思うかもしれないけど。宝塚が…楽しい~!」と切り出し、蒼井さんの宝塚仲間から作品を借りて見入っていると報告。

大好きな愛月ひかるさんの作品に「ハァ~」と深い感嘆のため息をつきながら見ているという山里さんですが、「やっぱ公演見たいな」と感じてしまうと明かしました。

■夫婦で宝塚ファンの山里、妻・蒼井から驚愕の"奥の手"が…!?「そこまでいってるのよ、我が家は」

しかし、宝塚の公演チケットは競争率が高く、入手が困難なのだとか。

家で「これはどうしたもんかね~」と悩んでいると、蒼井さんは「こうなったらさ…」と、"奥の手"を披露してくれたそうです。

山里さんは、「宝塚って、何かの原作があって、それを演じるとかがあるじゃない? 今度だったら『シティーハンター』やるとかね」と前置き。

続けて、「で、結果、WAON(蒼井)さんが提案したのが『この奇跡あるかな? "天才はあきらめた"の脚本で宝塚がやったらさ、さすがに原作者だから、ヘタしたら稽古から行けるんじゃないの!?』っていう話になって」と明かし、周囲を笑わせました。

■夫婦で宝塚ファンの山里家「そこまでいってるのよ、我が家は」

山里さんの自叙伝「天才はあきらめた」を原作とした舞台が実現すれば、一番近くで宝塚を見られるのではと提案してくれた蒼井さん。

まさかの発想に、山里さんは「そこまでいってるのよ、我が家は」と語り、またもや笑いを誘いました。

ネット上では、番組を聞いたリスナーから、「WAONさんもすごい妄想するなぁw」「宝塚版の天才はあきらめた観たい笑」などの声が上がりました。

ここ最近、番組内で必ず宝塚トークを入れるほど、宝塚に大ハマりしている山里さん。

夫婦で一緒に宝塚を見ている風景を想像し、微笑ましくなったリスナーも多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
JUNK 山里亮太の不毛な議論
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20210527010000

(文:藤峰あき)

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