10月10日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、俳優の桐谷健太さんがゲストとして出演。幼少期から自己愛が強すぎる桐谷さんの珍エピソードがネット上で話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
桐谷「5歳のときに芸能界デビューを決意」
今夜10時からの #夜会フェス 第1️⃣弾は、豪華俳優陣の探し物を夜会スタッフが徹底調査🕵🏻♂️✨
福士さんが3年前に番組で出会った女子高生が登場🧣菜々緒さんは7年間想いを寄せた恩人と奇跡の再会で号泣😭
桐谷さんが18年前に出会ったおじいちゃん&横浜さんが人生で唯一泣いた本は見つかるのか⁉️ pic.twitter.com/iChMBLyTej— 櫻井・有吉THE夜会 (@theyakai) October 10, 2019
この日の放送では『デビュー前の知られざるマル秘エピソード』と題し、ゲストの幼少期&思春期を解き明かしました。
桐谷さんは、5歳のときには既に芸能界デビューを決意していたことを告白。
小学生の頃の写真が紹介されると、そこには犬を抱えながらしっかりとカメラ目線をする小学2年生の桐谷さんの姿が。
桐谷さんが「お風呂上りに鏡の前でポーズをしたり、母親が買ってきたタコ焼きを食べながら鏡を見たりしていた」と当時を振り返りました。
有吉弘行さんからは、「小学生でもう舘ひろしみたいだね」と常に芸能界デビューを意識して目力込めてキメている子供の頃の桐谷さんにツッコミが入ることに。
桐谷、高校時代には雑誌「KEN’S NON-NO」を手作り「皆やってないの?」
そして思春期には、手作りのブロマイドを作って学校中の女子に配ったり、「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」を真似た「KEN’S NON-NO(ケンズノンノ)」という雑誌を友人と一緒に作ったりしていたことを明かします。
「ケンズノンノ」を作ったきっかけは、高校の下校中にコンビニに寄った際、色々な雑誌が並んでいるのを見て「なんで俺が表紙やってないんやろう」と思ったことだそう。
自分が表紙の「ケンズノンノ」を作ったといい、更に桐谷さんは1つの高校に1人はこういったものを作っている人がいると思っていたそうで、東京に出てきたとき「皆やってないの?」と驚いたとか。
そんな桐谷さんに、出演者からは「そんな奴いないよ!」「やんないよ!」と総ツッコミが入り、スタジオには笑いが起きました。
『ケンズノンノ』にツボる人続出!?
最後に櫻井翔さんから、「メンズノンノの編集者さんはこの話知ってるいの?」と聞かれると、桐谷さんは「色々な番組に出演したときにこの話をしているけど、未だに表紙の話が来ない」と嘆きの声が。
桐谷さんが番組を観ているかもしれないメンズノンノ編集者さんに向けて、「もう39歳だけどお願いします」とメンズノンノ表紙抜擢を猛アピールして話は終了しました。
番組を観ていた視聴者は、ネット上で「桐谷さん面白すぎてあかんwww」「ケンズノンノがツボにハマってやばいwww」「相変わらず最高!桐谷さん」と自分愛が強すぎる桐谷さんに笑った様子をみせました。
また「桐谷健太をメンズノンノの表紙にしてあげて欲しい…集英社さん、お願いします」「桐谷さんにメンズノンノのお仕事が来ますように」と桐谷さんのメンズノンノ表紙抜擢をリクエストする声も多く挙げられていました。
(文:ジョブリナ)