朝ドラ、子役・横溝菜帆から大島優子へのバトンタッチに『引き継ぎ完璧』の声! #スカーレット

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10月11日に、戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」(NHK総合)の第2週「意地と誇りの旅立ち」(第11回)が放送。この回から、主人公・川原喜美子(戸田恵梨香/子ども時代:川島夕空)の友人・熊谷照子役として大島優子さんが登場し、話題を集めました。


(画像:時事通信フォト)

主要キャスト3人が本格的に登場

滋賀県甲賀市信楽(しがらき)町を舞台に、やがて女性陶芸家の草分けとして歩み始める川原喜美子の人生を描く朝ドラ「スカーレット」。

第10回までは主人公・喜美子たちの子供時代が描かれてきました。第11回では6年の月日が経ち、15歳になった喜美子、大野信作(林遣都)、熊谷照子が成長した姿を見せます。

そのため、子役からバトンタッチして、主要キャストの3人がお目見えすることとなりました。

大島、第11回から朝ドラに登場

第11回で評判になったのは、熊谷照子役の大島さん。

ネット上には「大島優子ちゃん、そのまま照ちゃんすぎて凄い」などのコメントが上がるなど、子ども時代の照子を演じた横溝菜帆ちゃんからの引き継ぎが自然だったことが伺えます。

二人はクリッとした目や髪型などの容姿が似ているだけでなく、照子のトレドマークとも言えるピンクのファッションアイテムも形を変えて引き継がれているので、照子の6年後だとわかりやすい見た目と言えそうです。

また、見た目の再現度だけでなく、脚本と大島さんの演技にも工夫が。

喜美子と照子のそもそもの出会いは、転入先の小学校。家の手伝いや妹たちの世話をしていた喜美子は学校へ行くことができなかったため漢字が読めず、クラスで孤立しそうになります。

そんな時、窯元「丸熊陶業」のお嬢様・照子が声をかけてきますが、「可哀想やからお友達になってあげてもえぇよ~」と上から目線。

当初はそんな照子に喜美子は反発しますが、その後、二人は親友となりました。

この二人の出会いのエピソードと重なって見えたのが、子役からバトンタッチした第11回でした。

大島、子ども時代を彷彿とさせる演技で自然にバトンタッチ

第11回では、中学卒業後、丸熊陶業に就職するはずだった喜美子が、「男ばかりの職場に15歳の女の子は受け入れられない」という理由で断られてしまいます。

そんな喜美子を心配して家にやってきた照子に、喜美子は「もう謝りに来んでええよ」と言いますが、照子は「謝りにウチがわざわざ来るわけないやん」とバッサリ。

ですが続けて、「ちょっと待てるか聞きに来てん。時間かけて説得するさかい待てるけ?」と提案します。そして、子供のころと同じような上から目線の言い回しで、「みんなを説得してあげてもええよ~」。

この照子役の見事な引き継ぎには、「大島優子の照ちゃん引き継ぎ完璧」「相変わらずの上から照子」「照ちゃんは自分の父親を説得するつもりなのね。って上からの言い方は変わってない」などのコメントがネットで上がっています。

6年経った喜美子と照子の関係性が自然に見えるよう、施された細かい工夫や演技が素晴らしかったと感じた方が多かったようですね。また、友人の喜美子を時間をかけてでも助けようとする照子の姿には、人間的な成長を感じられたのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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