毎週水曜日深夜放送のラジオ番組「和牛のモーモーラジオ」(文化放送)。2月12日の放送では和牛(Wagyu)の"W"の意味が発覚し、話題になりました。
(画像:時事)
■水田、後輩芸人から「雰囲気が変わった」と指摘!いったい何が!?
#モーモーラジオ 今晩は…
上から見ても下から見ても…
今夜も登場?満沢直樹…
9カポの信二…
今夜も深夜26時からの #和牛 の #モーモーラジオ お楽しみに???#水田信二 #川西賢志郎 #文化放送 #radiko pic.twitter.com/KVd3gUIA9Y— 和牛のモーモーラジオ (@wagyu_joqr) February 12, 2020
姉御肌な先輩についてのメッセージから、和牛の後輩芸人である、ななまがり・森下直人さんについての話へ。
水田信二さんと森下さんが食事に行ったときのこと。
会話が途切れた瞬間、森下さんは「……雰囲気変わりましたね」と水田さんに言ってきたそう。
そのとき眼鏡をかけていたという水田さんは、「あぁ眼鏡?」と何気なしに聞いてみると、森下さんは「あ、はい!」と返答したと言います。
内面やスピリチュアル的なことを感じて言ったのではなく、あまりにも見たまんまの発言であったというこの話に、川西賢志郎さんは大笑い。
リスナーも、「眼鏡のくだり最高(笑)」「森下さんwww」とネット上で反応。森下さんの天然ともとれるエピソードに、笑ってしまった人が多かったようです。
■水田がモノマネする"満沢直樹"再び降臨!リスナーからは喜びの声
番組後半、仕事をせず平気で休むわりに、飲み会では、はっちゃける職場のおじさんに悩んでいるというリスナーからのメッセージを紹介。
和牛の2人は、そのおじさんはなぜそんなことをするのかを考えます。
水田さんは、実は暗躍しており、飲み会ではっちゃける姿も、わざとなのではないかと予想。
その予想を聞いて、そこまでやり通していたら「プロだよね」と川西さんが認めると、水田さんは「満沢直樹ですよ……」とぼそり。
先週の放送で2人が繰り広げた"半沢直樹劇場"で生まれた、満沢直樹が突如登場。
そして、「半沢直樹」(2013年/TBS系)の有名な台詞「倍返しだ」の代わりに、水田さんが考案した「自分で自分が怖くなる……」という新しい決め台詞を、再びモノマネしながら披露しました。
先週に引き続き登場の満沢直樹に、リスナーは「ヤバい、満沢直樹が好きすぎる(笑)」「出た、満沢直樹ww」「満沢さんがしっかり継続キャラになっとる(笑)」と反応。
水田さんの満沢直樹にハマるリスナーが続出していました。
■和牛の"W"に隠された意外過ぎる意味…「ファンの人知らんと、やってもうてるやん」
番組エンディング。
たれ目の人が"スケベ"と聞いたリスナーから、和牛はどちらがスケベか、という質問が。
それに対し水田さんは「スケベです」と認めます。
続けて川西さんも「僕もスケベです。ダブルスケベです」と回答。
すると水田さんは、「ダブルスケベの"W"やもんね。和牛(Wagyu)の"W"は」と補足します。
さらに、水田さんが写真に撮られる時に、よく手で"W"を作ったポーズをしているのも、ダブルスケベのポーズであると表明。
それを真似して、ファンもよく同じポーズをとっていることから、川西さんは「ファンの人知らんと、やってもうてるやん!」と笑いながら、つっこみを入れました。
この話にリスナーはネット上で「ダブルスケベのWはヤバいwww」「和牛のWにそんな意味があったとは…(笑)」「和牛のWはWスケベのWなんwwwwwwあのポーズ、もう一生やらんわwwwwww」と反応。
和牛の"W"の予想外の意味に、思わず笑ってしまった方も多かったのではないでしょうか。今回も30分があっという間に感じるような充実した内容でしたね。
【番組情報】
和牛のモーモーラジオ
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20200213020000
(文:ジョブリナ)