1月22日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、俳優の高橋一生さんが出演。高橋さんが"子役あるある"を語り、話題を集めました。
(画像:時事)
■高橋の言葉のセンスを松岡も絶賛「この言葉の網に…」
『#TOKIOカケル』に #高橋一生 さんが初出演✨
恋愛トーク💕を披露し「ドSです」と告白😍その恋愛テクニック💖には #松岡昌宏 さんも「言葉のマジシャンだね」🎩と驚嘆😱
特技のスケボーも披露し、 #長瀬智也 さんとの共演🤳🏻が実現❣#城島茂#国分太一 https://t.co/aEI5dFI3sw
— フジテレビュー!! (@fujitvview) January 22, 2020
街頭インタビューに応じた女性から、「彼氏が自分と来たことがないお店を『ここ美味しいかったよね』と言ってた時、話を合わせるべきか、それとも『私とじゃないよ!』と指摘すべきなのか」といった質問が寄せられました。
ゲストの高橋さんは、「私とじゃないよ!」と指摘すべきを選択。
ただし、高橋さんは「『私とじゃないよ!』という直接的な言い方よりも、何となくそっちに持っていけばいい。どんどん話をわざと合わせていって、結果的に違うと悟らせる」と、アドバイス。
問いただすとケンカになったりするので、言葉のチョイスを工夫して、自然に彼氏が本音を話すように仕向けることが大事とコメントしました。
続けて、高橋さんが「あっ、違っ、て思った時の顔を見て、そうすればショック大きいじゃないですか」と話すと、松岡昌宏さんは「この人、言葉のマジシャンですよ」と高橋さんを絶賛。
また、城島茂さんから「ちなみにドSですか?」と聞かれると、高橋さんは「ドSです」と返答。
高橋さんの言葉のセンスに松岡さんも、「この言葉の網に引っかかった蝶々たちが見える」と、ルックスの良さも相まって、女性にモテるのではと脱帽していました。
■高橋が語る"子役あるある"に驚きの声…「背が伸びない子っていません?」
8歳から児童劇団に入り、子役として活動していたという高橋さんに、"子役あるある"の質問が。
高橋さんは、「背が伸びない子っていません? 海外でもそうですけど、自分の意識で、子役で居続けようとするのかな?」とコメント。
続けて、高橋さんは「意識の力ってすごいんじゃないかと思い始めていて、割と子役さんだった方で大きくなった方っていませんよね。成長期にどこかでセーブをかけるから、大きくならないんじゃないかな?」と持論を展開しました。
高橋さんの"子役あるある"にはネット上で、「高橋一生、鋭いなー」「子役あるあるがなかなか聞けない話で新鮮だった面白かった」「背が低い人が多いって。私と同じ事を考えてるんだなって思ったら共感覚える」などのコメントが上がっています。
全ての子役が小柄なままというわけではないのですが、「意識の力でセーブをかける」という高橋さんの考え方は面白くて興味を惹かれたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)