中村倫也が忘れられない蜷川幸雄の言葉とは?瞳を潤ませて語る「あれは嬉しかった」 #TOKIOカケル

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12月18日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に俳優の中村倫也さんと柄本時生さんがゲスト出演。中村さんが蜷川幸雄さんとの思い出を語り、話題を集めました。


(画像:時事通信フォト)

中村が人生で一番ビビった人とは?

TOKIOの松岡昌宏さんが「人生で一番ビビった人は誰?」とゲストの中村さんと柄本さんに質問。

中村さんが「未だに夢に出てくる」と名前をあげたのが、舞台演出家の蜷川さん。

蜷川さんが演出する舞台に3回出演したと語る中村さんは、20歳の時に北村一輝さん主演の「恋の骨折り損」で初めて蜷川作品に出演。

その時のことについて、「すごい下手くそだったので、台本にある僕の台詞が半分くらいカットされた。それでやらしていただいて、その経験が役者としてすごいでかかった」と当時を回顧しました。

それが今でもたまに夢に出てくるそうで、「あっ!」っと言って起きる時があるとのこと。

その夢を見ると、蜷川さんから「ちゃんとやっているのか」と言われているような気がして、中村さんは「不安になってその時やっている作品の台本を夜中に起きて読む」と明かしました。

中村が忘れられない蜷川の言葉とは?瞳を潤ませて語る「あれは嬉しかった」

中村さんが蜷川作品2度目の出演をしたのが、2008年の舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」。

この時も蜷川さんから厳しく演技指導されたそうですが、中村さんががむしゃらに頑張る様子を見て、蜷川さんも対応に変化が見られたのだそう。

そして中村さん3度目の蜷川作品出演が、2013年の「ヴェニスの商人」。

千秋楽を終えて中村さんが楽屋を片付けていると、そこに蜷川さんが入ってきて「中村、おかげで良い作品になったよ」という言葉を贈ってくれたとのこと。

国分太一さんから「それ聞いた時何を思った?」と聞かれた中村さんは、「自分も頑張ったと思ってたんで、初めてちゃんと握手できたみたいな……。ちょっとあれは嬉しかったですね」と役者として蜷川さんに認めたことへの喜びを口にします。

放送を見た人からは、「蜷川さんは、役者中村倫也の演技を見抜いてたんだろうね」「蜷川幸雄さんの話はこっちもグッとくるものがあったな…」「蜷川さんのお話はうっすら目が潤んでましたね。倫也さんの中でずっと、大事に大事にしてきた出来事だったんだね」などのコメントが上がっています。

中村さんは瞳を潤ませて蜷川さんとの思い出を語っていました。それだけ蜷川さんから認められたということが、中村さんの役者人生の中でも大きな糧となったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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