テツandトモが明かす「なんでだろう」の変遷!原点にアンタ山崎も驚愕「答えを言ってたんだ!」

投稿日:2021/07/08 11:51 更新日:

アンタッチャブル・山崎弘也さんと柴田英嗣さん、サンドウィッチマン・伊達みきおさんと富澤たけしさんの4人がMCを務めるバラエティ番組「お笑い実力刃」(テレビ朝日系)。7月7日放送回では、テツandトモが出演。「なんでだろう」の原点を明かし、話題になりました。

(画像:時事)

■テツandトモが明かす「なんでだろう」の原点に山崎も驚愕!最初は答えを言っていた!?

ファンから投稿された「切れ味鋭い質問」(通称:切れ味質問)を鍵に、実力派芸人の"お笑い"を分析していくこの番組。

今回の放送回では、"笑いと音楽を融合させたスペシャリスト"である歌ネタ芸人を特集します。

テツandトモは1998年に結成し、2003年には「なんでだろう」が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞。

23年間「なんでだろう」一本で、歌ネタ芸人の最前線を走り続けてきました。

そんな二人に対し、「一番最初(のネタが)『昆布が海で出汁が出ないのなんでだろう』?」と、原点を尋ねる山崎さん。

トモさんは「一番最初は違う」と否定し、「テツが演歌歌手になりたかったもんだから、芸人になった時も歌を歌いたいって言った訳です。それで歌ネタ始めた」と説明します。

「一番最初の聞きたい!」と山崎さんが求めると、テツさんは「原型と言うか、ちょっと前」だと前置きした上で、「僕の顔がこんなに長いのなんでだろう」「それは遺伝だろ」というネタを披露。

これに山崎さんは、「答えを言ってたんだ!」と驚いていました。

トモさんは「そうなんです」と頷きつつ、「『答え言わない方が絶対面白いよ』って色んな方に言っていただいて」と、アドバイスを受けた事を告白。

そのアドバイスに従い、「答えを出さないで、皆さんに考えていただくようにしてからウケた」と明かしました。

■「所作が汚い」テツの動きの原点となった母親の一喝

ファン歴9年だという視聴者から投稿されたのは、「『なんでだろう』が流行語大賞を受賞してから18年…『なんでだろう』をやめようと思ったことはありますか?」という切れ味質問でした。

この質問に対し、山崎さんは「興味深いね、確かに」と共感。

すると、テツさんは「あるかないかで言うと、ないです」と回答。トモさんも頷きます。

柴田さんは「『なんでだろう』もちょっとずつフレーズが変わったり、ハモり方が変わったりとかあるじゃん。テツの動きはあまり変わらないじゃんか」と指摘し、「そこはちょっと変えていこうとかなかったの?」と質問。

これにトモさんは、「一番最初から変わったんだよね」と水を向けます。

これを受けたテツさんは、全国ネットのテレビに出演した際、日本舞踊の家元でもある母親から電話が掛かってきて、「おまえ、あの手の動かし方はなんや」「所作が汚い」と一喝された事を告白。

母親からの「親指を折る」「4本の指はくっつける」「左手は手前」「右手をクロス」「鼻が伸びてるのを想像して、その鼻を巻き込むように滑らかに動かす」といった指導に基づき、現在の動きに変更した事を明かしました。

■23年間「なんでだろう」を続けて来られた原動力。故・談志の言葉とは?

続いて、山形で一緒に仕事をしているラジオディレクターからの「トモさんのテツさんへの要求が高すぎると思います。テツさんは嫌になりませんか?」という切れ味質問が紹介されます。

ショッピングセンターでライブを行う際、「2階3階まで行ってくれ!」と要求されることを例に出したテツさん。

「トモの要求に応えなきゃいけない」「僕とトモの関係って言うのは"監督"と"俳優"」「『こういう風に表現してくれ』とか言われた時に、それに応じる。またはさらに面白いもので返すとか。ここも対決してる部分がある」と説明します。

その説明を聞いて、山崎さんは「"顔"と"頭脳"だよね」と感心していました。

さらに2002年のM-1決勝で、故・立川談志さんから「お前らはここに出てくるヤツじゃないよ。もういいよ」と言われたエピソードを紹介。

二人は「怒られてると思った」そうですが、その後、北海道で開かれた寄席にゲストとして呼ばれるようになり、「解散したくなったら俺のところ来い。絶対阻止します」と言われた事を明かします。

実はM-1決勝の時に掛けられた談志さんの言葉は、褒め言葉。トモさんは「ちょうど2003年過ぎて、一発屋芸人って言われかけてた頃」だったと振り返り、テツさんも「その言葉がすごく嬉しくて」と頷きました。

「だからずっとやろうというのもあるんでしょ?」と指摘する山崎さん。

テツさんは「あります、あります」と頷き、23年間「なんでだろう」を続けて来られた原動力になっている事を明かしました。

■「面白かった」貴重なエピソードに反響続々!

今回の放送に対し、ネット上には「動きが全く衰えないの凄いよなぁ。あれだけ走り回って飛び跳ねる50代はなかなか居ないから」「鬼トモさんは名監督でテツさんは名優なんだね」「テツさんの手の動きに指導を入れるお母様のエピソード、面白かった」など多くの感想が投稿されていました。

紹介されたエピソードの数々から浮かび上がった、周囲や母親、談志さんなど、様々な人からのアドバイスを謙虚に受け止め、「なんでだろう」を進化させてきた二人の姿が印象的でしたね。

今回の放送を観ながら、思わず「なんでだろう」と口ずさんでしまったという方も多いのではないでしょうか。

【番組情報】
お笑い実力刃
https://tver.jp/corner/f0077904

(文:こじこじ)

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