タモリ「黒柳さんは恩人でありまして」テレビ出演2回目で『徹子の部屋』に登場した理由に驚き!

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9月22日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK総合)では、黒柳徹子さんに密着。黒柳さんと親交のあるタモリさんがインビューに応じ、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)出演秘話を明かし、話題を集めました。

(画像:時事)

■タモリ、黒柳のすごさを明かす

今回、密着することになった黒柳さんを良く知る人物として、インビューに応じたのは「徹子の部屋」に39回出演したタモリさん。

そんなタモリさんは、「あの人のトークがすごいというか、自分のペースが完全に出来上がってるんですね」と黒柳さんのトーク力を絶賛。

続けて、タモリさんは「ですから、僕なんかはそれちょっと真似しても出来ないんですけど、どうしても、相手の聞く側に回ると、相手のペースに合わせたり、向こうの方にちょっとすり寄ってたりするんですけども…。あの方は本当に毅然として自分のペースで自分でお喋りになって、そのペースにゲストが合わせていくという珍しいパターン。本当に、いわゆるあれは『徹子の部屋』なんですね」とコメント。

■タモリ「黒柳さんは恩人でありまして」テレビ出演2回目で『徹子の部屋』に登場した理由に驚き!

また、タモリさんは「黒柳さんは恩人でありまして」と切り出し、「僕が東京に出てきて一番最初にワイドショーがあって、変なことをここでやれとか、ここで中国語を喋れとか、牧師(のネタ)をやったりするんですよ。だから、スタジオ内にも『何だろうこの人は』と思って、それで最後には番組の中で説教されたぐらいですからね」とほろ苦い経験を告白。

タモリさんはこの時、「30(歳)でこんなことやってていいの?」と生放送で言われたとのこと。

落ち込んだままタモリさんが楽屋に帰ると、当時、タモリさんがお世話になっていた赤塚不二夫さんのもとに、「今、出たあの人誰?」と黒柳さんから電話がかかってきたとの報告を受けます。

この時、黒柳さんは赤塚さんに「『徹子の部屋』に出て欲しい」と伝えたそうで、タモリさんは「新人なんて、とても出る番組じゃない。新人どころかテレビに2回出て、まだこの世界に入るかどうかも決めてない男が、2回目に『徹子の部屋』に出てたんですよね」と無名の自分に有名な番組からオファーがきたことに驚いたことを明かします。

そのことを踏まえてタモリさんは、「大胆というか、あんな正攻法な方でありながら、僕みたいな異端の異端の人間を即座に出してくれるっていうのは…。だからあれはインパクトが世間に大きかったですよね。恩人なんですね」と自分にチャンスをくれた黒柳さんに感謝を伝えます。

続けて、スタッフが「初めて会った印象と現在の印象は?」と尋ねると、タモリさんは「まったく変わらないですね。同じ態度で接していただいてますね」と、偉ぶらない黒柳さんの人柄を明かしました。

今回の放送にはネット上で、「タモリさんが言うように『徹子の部屋は(文字通り)徹子の部屋』というのは欠かさず見てる徹子の部屋ウォッチャーとしてはすごく分かる。そのブレなさだから見れるのよ」「タモリさんのエピソードすごいな」「当時のぶっ飛んでいたタモリさんを面白いと、早速『徹子の部屋』に呼んだ徹子さんの話。赤塚不二夫さんもかなりだが、徹子さんも相当にアヘッドしていたのである」などのコメントが上がっています。

タモリさんが「徹子の部屋」に出演することになったきっかけは、初めて聞いた方も多かったのではないでしょうか。黒柳さんの人を見る目のすごさに感服した方も多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ)

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