4月7日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では俳優の鈴木亮平さんがゲストとして登場。鈴木さんは代表作の1つ「HK 変態仮面」の決め台詞を久しぶりに披露して話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■【ファン歓喜】鈴木「それは私のおいなりさんだ」披露!「大人になってるね」「変態度が増した」
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明日
23:00〜フジテレビ「TOKIOカケル」
24:25〜フジテレビ「絶対!見たくな〜るTV」
2本立てです‼︎是非ご覧ください。
(スタッフ) pic.twitter.com/Cnl9knYaf7— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) April 6, 2021
今回のゲストは、8日から放送の始まるドラマ「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)で主演を務める鈴木さん。
まずは通算4度「TOKIOカケル」に出演している鈴木さんの名シーンをプレイバック。
これまで番組に出演した際、鈴木さんが主演を務めた映画「変態仮面」での決め台詞「それは私のおいなりさんだ」を言うのがパターン。
そこで、TOKIO・国分太一さんが「ちょっと久しぶりに『おいなりさん』の台詞」と振ると、鈴木さんはポーズと表情も決めて「それは私のおいなりさんだ!」とコメント。
久しぶりに鈴木さんの「おいなりさん」を聞いた松岡昌宏さんが「ちょっと大人になってるね」と話すと、フォーリンラブ・バービーさんも「なんか余計に変態度が増したような感じがして…。渋みが増すことによって」と進化した鈴木さんを絶賛。
また、バービーさんが「あだ名みたいなのあるんですか?」と問いかけると、鈴木さんは「仲いい俳優の仲間からは"ぺーちゃん"って呼ばれて」と可愛いあだ名を明かしました。
■鈴木が卒アルの恥ずかしい写真に赤面
城島茂さんが鈴木さんに聞きたいという質問は、「校歌、覚えている?」というもの。
鈴木さんの母校は兵庫県立芦屋南高等学校なのですが、現在は廃校になっているとのこと。
そこで、新しく出来た兵庫県立国際高等学校の先生の協力を得て、鈴木さんの母校の校歌をVTRで紹介する事に。
VTRの中では、卒業アルバムに載ったバスケットボール部時代の鈴木さん初々しい写真も紹介。
さらに、卒業アルバムの「たけし、いつまでもミキプルーンで。大人になりたくねぇ〜」という思春期丸出しのメッセージも晒された鈴木さんは、「歌詞が全然入ってこないです!」と思わず赤面することに。
VTR終了後、鈴木さんが「校歌どうでもよくなりました。恥ずかしい写真が出てきたんで」と話すとバービーさんも大笑い。
それでも、国分さんが「モテたでしょ?」と話を振ると、鈴木さんは「クラスがあの…男子が3人しかいないクラスだったんですよ。国際科みたいなクラスで、なのでこうみんな女子みたいに取り込まれちゃって」とコメント。
続けて、城島さんが「それはだって競争でしょ?」と問いかけると、鈴木さんは「逆にあんまりこう…男子として見られてなかったかもしれない」と当時の思い出を振り返ります。
なお、卒業アルバムに書いていた「ミキプルーン」とは、鈴木さんが高校時代の親友と漫才をやった時のコンビ名とのことでした。
■鈴木出演の「TOKIOカケル」に反響
今回の放送にはネット上で、「鈴木亮平君の、校歌と卒アルと思い出の地映像で辱めるの最高やん!!ゲスト皆にやってほしい!」「久々に鈴木亮平のそれは私のおいなりさんだが聞けて歓喜です!」「鈴木亮平は表情変わった。すごく明るくなった。最後に踊ってたけど、昔はあんなことしなかった。好感度上がったね」などのコメントが上がっています。
冒頭から鈴木さんが「変態仮面」の決め台詞を披露するのが面白かったですね。
また、鈴木さんの高校時代の写真は貴重だったのではないでしょうか。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0071543
(文:かんだがわのぞみ)