10月1日放送「スッキリ」(日本テレビ系)では、俳優の岡田健史さんが生出演。自身の恋愛観について語り、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■岡田、高校時代のモテエピソードを真面目に訂正?
明日9時30分〜、#HARUNAまとめ🤗
大注目の俳優!岡田健史まとめ✨
スタジオ生出演で、モテ伝説や意外な恋愛観💘までグイグイ迫ります😊さらに!
森山直太朗さんも登場✨
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岡田さんは高校時代、野球の名門・創成館高校硬式野球部でキャッチャーとしてプレイ。
番組では、卒業式に全身のボタンがなくなったという岡田さんの高校時代のモテエピソードを紹介します。
これに対して、岡田さんは「ただ一つ言わせて欲しいのは、全身ではなく上半身」と、ズボンのボタンだけはあげなかったと真面目に回答。
すると、極楽とんぼ・加藤浩次さんは「パンツはトランクス?」と質問。
岡田さんが「ボクサーです」と応えると、加藤さんは「長めのボクサーですか? 短めのボクサーですか?」と聞くと、岡田さんは「中間ぐらいの…。長いのか短いのかわかんないですけど、ボクサーパンツです」とここで正直にコメント。
ただし、岡田さんは「朝の番組で僕の下着事情を話すとは…」と戸惑いの表情を浮かべました。
■岡田、自身の恋愛観を明かす
話題が変わり、岡田さんは自身の恋愛観について、「一目惚れしやすい」「初対面の女性の欲が気になる」と自己分析。
すると、ハリセンボン・近藤春菜さんが、「初対面の女性の欲が気になる」について、どういうことか岡田さんに質問。
岡田さんは、「女性に限らず、初対面の方、今日も春菜さんと加藤さんとお話をしながら、僕をどうしたいのかなとか、この番組をどうしたいかとか…。例えば仕事の場でも色んな場でも人の欲を見て、この人は面白いなとか、例えば野心家だなとかを見るのが凄く好きで」と人を観察するのが好きなことを明かします。
続けて、岡田さんは「人生において何を大事にされているかとか、例えば、お金のことももちろん大事ですし。それよりも自分がやりたいことを優先してるのか、それとも周りに合わせることを大切にしているかとかを見ていて…。欲っていうのが僕はお芝居の中でも役作りの時に、やっぱ欲が一番最初に考えて」と、人の欲を観察することを俳優業に役立てているとのこと。
■好みのタイプ告白に水卜アナ「私かも!」イケメン俳優・岡田「凄く素敵です」スッキリ生出演が話題
また、岡田さんは「自分のことがやっぱ好きな方がいいです。自分自身をちゃんときちんと愛して、やっぱ自分のことを愛せないと、他人のことを愛せれないと僕は思うので。それがあるとすごく素敵だなと思いますし」と好みのタイプについても言及します。
すると、加藤さんは「食欲メインの女性は、どうですか? 後ろにいらっしゃるんですけど」と話を振ると、岡田さんは「すごく素敵です!」と即答。
岡田さんが後ろを振り返って目が合ったのは水卜麻美アナウンサーで、水卜アナは口元を抑えて「私かも!」とつぶやきます。
再度、加藤さんが「食欲メインの女性は素敵ですか?」と問いかけると、岡田さんは「素敵です! 今、細いとかスリムな方がいいっていう方も、それももちろん素敵ですけど…。やっぱその人に合った体形だったり、その人に合ったライフスタイルがあるから…。僕は春菜さんを昔から見てますけど、テレビで見で、春菜さんが逆にやせちゃったら僕は寂しくなる」とコメント。
岡田さんの言葉に、近藤さんは「素敵、全部受け入れてくれる」と絶賛。
また、岡田さんがスタジオを後にすると、水卜アナはウットリした表情を浮かべ、立ち去った岡田さんの方を名残惜しそうに見つめ続けることに。
今回の放送にはネット上で、「ちゃんと、春菜ちゃんにも、ミトちゃんにも気遣えて、好かれようとしている気遣いじゃなくて相手を想う気遣いができる21歳ってなかなかいない。ミトちゃんの最後見送る表情であの場を虜にした事が分かる」「岡田健史君がスッキリでめちゃくちゃいい事言ってた、これ本当鼓動する。あと食欲メインの女性も凄く素敵だって」「健史くんと森山さんが去っていった後の水卜ちゃんの名残惜しそうな表情、全オタが同じ顔をしながらテレビ観てました」などのコメントが上がっています。
岡田さんは自分の考え方をしっかり持っている、好青年だと感じた方が多かったようです。
(文:かんだがわのぞみ)