12月18日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、安田大サーカス・クロちゃんがプロデュースしているアイドルグループの名称が"豆柴の大群"に決定して話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
グループ名は"豆柴の大群"に決定!デビュー曲は12月19日発売
ついにクロちゃんプロデュースアイドルグループが決定!! ▼メンバーはハナエ・アイカ・ナオ・ミユキ▼グループ名は" #豆柴の大群"
明日12/19(木)から全国のタワーレコードでデビュー曲『りスタート』が発売開始!!詳細は番組HPへ⇒https://t.co/s7fFLM846c#モンスターアイドル #水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/5UDGMTyXlw— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) December 18, 2019
クロちゃんによるアイドルプロデュース企画「MONSTER IDOL(モンスターアイドル)」の沖縄合宿が最終日を迎え、5名だった候補生が4名に絞られました。
クロちゃんは候補生それぞれと個人面談を行い、最終的にアイカさん、ミユキさん、ハナエさん、ナオさんの4人を選出。
有力候補だったカエデさんは、歌とダンスの能力が他のメンバーより不足していることを理由に脱落となりました。
こうして選ばれた4人のグループ名は、多数の候補からクロちゃんが"豆柴の大群"を選択。
デビュー曲はクロちゃんが作詞作曲を行い、サウンドプロデュースをBiS、BiSHなどの楽曲を手がける松隈ケンタ(SCRAMBLES)さんが担当。
「りスタート」というタイトルで、12月19日より全国のタワーレコードでの発売が決定しました。
「りスタート」はアイドルソングらしく、ジャケット違いで「続行ver.」「解任ver.」「解任&罰ver.」の3種類が用意され、各バージョンの売れ行きでクロちゃんの処遇が決定。
売り上げ結果は、1部生放送の12月25日の「水曜日のダウンタウン」2時間SPで発表され、クロちゃんの運命は視聴者に委ねられることになります。
クロちゃんの「はるか上を行く」最低の言動とは?
歌唱力とダンスという真っ当な理由でカエデさんを落選させたかに見えたクロちゃん。
しかしスタッフが本音を探ると、「実はカエデは僕、本当に好きになっちゃったから落としました。僕の定義の中でアイドルになったらアイドルに手を出すのはご法度だと思ってるから、本当に泣く泣くですよ」とゲスい本性を現します。
続けてクロちゃんは「きちんとデートして、告白して彼女にするつもりです。アイドルになるよりも幸せにする自信があります。僕が違う人生の喜びを見せてあげようと思います」と真剣にカエデさんとの交際を考えているとのこと。
「自分の彼女にするためカエデさんをアイドルにさせない」というクロちゃんの本音を知ったゲストの尾上松也さんは、「はるか上を行く最低度でしたね」とコメントしました。
クロちゃんを『ガチで気持ち悪い』とバッサリ!みちょぱが"視聴者の声"を代弁
会った時も気持ち悪いこと言われ、Twitterでもちょこちょこ言われ、それが今日の水曜日のダウンタウンで増して気持ち悪さが出て思わず顔に出まくってました✋🏾人に対して失礼とか言う人いるけどいつも被害にあってるこっちの身にもなってくれよな✋🏾笑
— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) December 18, 2019
スタジオにクロちゃんが現れると、そのゲスい言動を嫌ほど見てきた、ゲストのみちょぱこと池田美優さんは「ガチで気持ちい悪いから」とバッサリ。
池田さんのコメントには、ネット上で「みちょぱが視聴者の気持ちを代弁してくれました」「みちょぱ素直過ぎて大好き。てか普通に解任ジャケの方が可愛いよ」「みちょぱのガチで気持ち悪いから、水曜日のダウンタウンスタンプ2が出たら確実に使われる出来」などの意見が上がっています。
クロちゃんに容赦ない言葉を浴びせる池田さんのキッパリとした態度に、好感を持った方が多かったようです。
(文:かんだがわのぞみ)