朝ドラ、戸田恵梨香が15歳を演じる!林遣都の学ラン姿&ナチュラルな関西弁にも反響 #スカーレット

投稿日:2019/10/10 15:01 更新日:

10月10日に、戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」(NHK総合)の第2週「意地と誇りの旅立ち」(第10回)が放送。この日の放送から、本格的に主演の戸田恵梨香さん、そして、林遣都さんが登場して話題を集めました。

スカーレット第10回のあらすじ

焼き物の里として知られる滋賀県甲賀市信楽(しがらき)町を舞台に、やがて女性陶芸家の草分けとして歩み始める川原喜美子(戸田恵梨香/子ども時代:川島夕空)の人生を描く朝ドラ「スカーレット」。

第10回では、隣町で人さらいの事件が発生したのに呼応するように、喜美子の友人・熊谷照子(大島優子/子ども時代:横溝菜帆)も行方不明になります。

照子が人さらいにあい、見世物小屋に売られてしまうのでは? と心配になった喜美子。囚われの身となった照子の姿を想像して、祈る気持ちで神社へ駆け込むことに。

すると喜美子は、照子と見知らぬ男の姿を発見。男を人さらいと勘違いした喜美子は、草間宗一郎(佐藤隆太)から学んだ柔道の技をかけて、人さらいから照子を守ろうとしました。

その後、無事に照子は家に戻り、人さらいも捕まり、草間も東京へ旅立っていくというタイミングで、「キミちゃんはすくすく育ち、時は飛んで…」とナレーションが。

ここでまでは、ヒロイン・喜美子の少女時代が描かれたのですが、第10回からは時間が進み、喜美子は15歳になりました。

戸田恵梨香が15歳を演じる

喜美子が15歳になったことで、主役は好演が評判になっていた子役の川島夕空ちゃんから、戸田恵梨香さんにバトンタッチ。

第1回の放送の冒頭、窯に火を焚く迫力あるシーンにも登場した戸田さんですが、10日の第10回から本格的に喜美子役で出演することになります。

第10回の戸田さん登場シーンでは、「おお~なんやコレ~、なにこれ〜楽しい!」と、叫び声をあげながら、颯爽と自転車で坂道を駆け下りていきました。

初々しい笑顔を弾けさせて坂道を下る戸田さんに、ネットでは「戸田恵梨香さんの喜美子初登場が、子役時代そのままの画面から飛び出て来そうな自転車姿で嬉しくなった」などのコメントが上がっています。

林遣都の学ラン姿&ナチュラルな関西弁に反響

この日は、喜美子の友人の大野信作(子ども時代:中村謙心)も15歳になり、こちらも林遣都さんにバトンタッチ。

林さんは現在28歳ながら違和感なく学生服を着こなし、流石といったところですね。また、滋賀県出身ということもあり、貸した自転車を暴走気味に走らせる喜美子に「やめろや!」と伝える関西弁もナチュラル。

そんな林さんに、ネットでは「ついに15歳の遣都くんなんであんなに学ラン似合うのーそして『やめろや』関西弁の破壊力素の遣都くんも関西弁だから…」。「遣都くん…!朝からテンション上がったー遣都くんの関西弁ー‼︎親近感明日からもますます楽しみ」「林遣都くん学生服似合いすぎやろ!」などのコメントが上がっています。

戸田さんも兵庫県出身で、林さんと共に関西弁のイントネーションが自然なところが良かったようですね。また、子役から大人への受け渡しもスムーズで、違和感が全くなく素晴らしかったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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