松岡修造「僕のために作ったんですよ」自身の"日めくりカレンダー"への本音明かす! #サワコの朝

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2月22日放送の「サワコの朝」(MBS・TBS系)に、元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが出演。ポジティブな言葉が人気の松岡さんですが、元々はメンタルが弱かったと明し話題を集めました。


(画像:時事)

■メンタルが弱かった松岡「すべてネガティブに捉えるんですよ」

「僕はオリンピック・パラリンピック終わった時に灰になるっていう宣言しました」と語るなど、2020年の東京大会でも応援団長としてやる気満々の松岡さん。

ポジティブな印象がある松岡さんですが、元々はメンタルが弱い性格だったことを明かしました。

松岡さんがプロで100位に入った際、本当の意味でのトップを狙うには、「僕自身がもともと持っている心」が壁になってしまったといいます。

松岡さんは当時の自分を「ものすごくメンタルに対して弱いし、ネガティブに捉えるんですよ。全てを……」と、語りました。

そんな時、メンタルトレーナーが、瞑想用のテープとして、ケニー・Gの「The Moment」をBGMに、「君の心はチャレンジしたい」などといった数々の前向きになれる言葉を入れてくれたそう。

その結果、松岡さんは「これは効きましたね」と、メンタルの弱さが改善されたとのことでした。

■松岡「僕のために作ったんですよ」自身の"日めくりカレンダー"への本音明かす!

続けて、松岡さんは「だから、『日めくり』とか色々ありますけど、あれは、僕のために作ったんですよ全て」と、発売されている日めくりカレンダー「まいにち、修造!」も自分を鼓舞するものだったことを明かします。

番組で用意した日めくりカレンダーの中から、「今日から君は噴水だ!」という言葉を紹介。

この言葉を思いついたのは、松岡さんが実際に噴水を見たときのこと。

松岡さんは、噴水が「本当に全てを出しきってると思ったんですよ。中途半端じゃなかった」と感じたそう。

そのため、「自身もバン! ってやった(出し切った)時に、やっぱりそこには人を感動させるものが絶対あるんだなって。 じゃあ、噴水になればいいじゃんっていう捉え方ですね」と熱く解説。

独特の感性ということもあり、松岡さんはあっさり「これは理解されないです」と、自分でもわかっているそう。

しかし、「でもここの面白さは、読んだ時、こいつバカじゃねぇのと思ってもらえる、それが大事なんです。人は説教をされることが嫌いだと思うんですよね。だから、笑顔で、ポイントをついたものが伝えられたらなっていうのは、考えていたことですかね」とコメントしました。

■松岡が錦織を語る「僕、10分間くらい泣いてました」

現役引退後は、ジュニア選手の育成にも尽力してきた松岡さん。教え子の中には、あの錦織圭選手もいました。

ジュニアの育成でも松岡さんは、瞬時に決断を下さないといけない、テニスの世界で通用するメンタルの作り方を重点的に指導したとのこと。

当時の錦織選手について松岡さんは、自分の思っていることを伝える表現力が弱いと感じていたそうですが、彼の機転に感心したことを明かします。

それは英語でスピーチをする練習で、泣き出す選手が多い中、錦織選手は泣きながらも「I like orange juice」と発したとのこと。

この時を振り返り、「彼はそういう、なんか切り抜けて、やり抜く力があったんですよ。もうこれはすごいことなんですよ」と、困難な状況でも答えを導き出す能力を評価。

そして、錦織選手がアメリカに行くことになり、「『表現力をつけてきます』って言ってくれたんですよ」と伝えてくれたとのこと。

自分の教えを錦織選手なりに理解してくれたこともあり、松岡さんは「僕、10分間ぐらい泣いてました」と語っていました。

今回の放送にはネット上で、「松岡修造さんが『日本人は決断することが苦手。自分を表現することが苦手。だからメンタルが大事。技術より気持ちを育むことが大事なんです』って言っていて、これはテニスやサッカー以外のあらゆることに言えるなと思いました」「めちゃくちゃ感受性が強いんだろうなぁ、故に熱すぎて変な人に見えるところが好き」などのコメントが上がっています。

松岡さんが日めくりカレンダーの名言について「これは理解されないです」と、冷静に話すところが面白かったのではないでしょうか。

【番組情報】
サワコの朝
https://tver.jp/episode/68741309

(文:かんだがわのぞみ)

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