5月10日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)に、宮野真守さん・畠中祐さん・西野七瀬さんがVTR出演。
宮野さんが諦めずに取り組んでいることを明かしてファンの注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■宮野真守「マリオ」アフレコ裏話
あす10日(水) #めざましテレビ エンタメPick Up☝️
映画「#ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」舞台挨拶に登場した #宮野真守 さん #畠中祐 さん #西野七瀬 さんを取材🎤マリオのように諦めずに取り組んでいるものは❓宮野さんがジムの代わりに始めたのは…😲
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— めざましテレビ (@cx_mezamashi) May 9, 2023
渡邊渚アナウンサーは映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の舞台挨拶に登壇した宮野さん・畠中さん・西野さんにインタビューを実施。
日本語吹き替え版で宮野さんは主人公のマリオ、畠中さんは弟のルイージ、西野さんは同作のアンバサダーを務めています。
宮野さんがマリオの赤、畠中さんはルイージの緑の衣装だったので、それを見た渡邊アナが「お二人は衣装も相まってマリオにしか見えません!」とコメントすると、宮野さんは「合わせてきたわけじゃないのにこんなにピッタリ合っちゃう。やっぱね兄弟ですね」と畠中さんとの仲の良さをアピールします。
吹き替え版のアフレコは主要キャストが一堂に会して同時に実施されたそう。
それを聞いた渡邊アナが「アフレコ一緒にやるっていうのはやっぱり違いますか?」と尋ねます。
すると、畠中さんは「隣からマリオの声が聞こえるっていうのが」と話し、宮野さんも「臨場感が増しました。任天堂さんからゲームの声は踏襲して欲しいってうのがあったので、ゲームの声をいちいち聞きながらね。それでオフの時間に二人でチューニングするんですよ」と裏話を明かします。
この話を聞いた西野さんは「一人だと難しいかもしれないけど、お互い聞き合ってできたのがすごくいい」と感想を伝えると、宮野さんは「その空間を共有できたのが大きかったですね。絆が生まれました」と答えました。
■宮野真守、自宅でコツコツやってる事が…ギャップ萌えを全国に撒き散らす
映画の内容にちなんで「諦めずに取り組んでいること」を聞くと、宮野さんは「ジムに通うのが(コロナで)怖い時期にくじけそうになったんですトレーニング自体を…。家でできるトレーニングを探していまだにちゃんと続いてるのが踏み台昇降運動」と明かします。
宮野さんは踏み台昇降運動を30分ほど続けてやっているそう。
宮野さんは身長182cmの長身。VTR終了後、井上清華アナウンサーは「マモさん、体大きくて体格がいいじゃないですか!踏み台コツコツやってると思うと何か想像するとギャップですね。可愛らしい」と笑顔を浮かべました。
今回の放送にはネット上で「マリオの話をしてるマモちゃんホント楽しそうで和む」「マモちゃん登場賑やかだなぁ(笑)」「宮野くんの口から『踏み台昇降運動』と言う言葉が発せられ(おうちでやってるそうです)、フフってなるマシンガーがここに(笑)」などのコメントが上がっています。
宮野さんと畠中さんがゲームの音声を聞きチューニングを加えながらマリオとルイージの声を作っていったエピソードは面白いですね。
また、踏み台昇降運動をしているという宮野さんの話はとても可愛いらしかったですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)