今市隆二「ボーカルじゃないですか」山下健二郎にボーカルソロデビューを提案!まさかの提案に山下健二郎は…

投稿日:2022/11/01 10:21 更新日:

11月1日放送の「ZIP!」(日本テレビ系)では、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・今市隆二さんがVTR出演。メンバーのソロ活動について率直な思いを明かし、話題を集めました。

今市隆二

(画像:時事通信フォト)

■今市隆二、メンバーのソロ活動に刺激

今市さんは、2日にソロとしての4枚目のアルバム「GOOD OLD FUTURE」をリリース予定。

このアルバムのリード曲「CASTLE OF SAND」は、今市さんが作詞を担当。

今市さんは、「求めれば求めるほど、(砂のように)崩れ去ってしまう。そんな恋愛模様を描けたらな…『アラジン』とか、砂漠をモチーフにしてる。言葉選びとかも、ファンタジーを感じるような要素が詰まっている」と、歌詞に込めた意味を明かします。

また、三代目JSBのメンバーがソロ活動にも力を入れている事について、今市さんは「年齢を重ねる中で、それぞれの人生をしっかり意識して、未来のために活動してるってのはすごく感じるので、自分も頑張ろうって思える」と、刺激になっている事を明かしました。

■今市隆二「ボーカルじゃないですか」山下健二郎にボーカルソロデビューを提案!まさかの提案に山下健二郎は…

現在、「ZIP!」の火曜メインパーソナリティーとして、三代目JSB・山下健二郎さんが出演。

そこで、スタッフが「健二郎さんがもしソロデビューするとしたら、どんなアーティストになってほしいですか?」と、今市さんに尋ねます。

今市さんの答えの前に、山下さんは「きっとね、踊れて歌えて、ブルーノ・マーズみたいな、かっこいいアーティストじゃないかな。そうだと思う。どうですか? 隆ちゃん」と予想。

今市さんの答えは、「健ちゃん、ボーカルじゃないですか?」。

その理由を聞かれると、「してるじゃないですか、『山フェス』」と、山下さんが様々なアーティストやお笑い芸人とコラボし、音楽とダンス、笑いを融合させる「山フェス」の話題を出します。

その「山フェス」で、山下さんは歌も披露。

今市さんは笑いながら、「国際フォーラムで歌を歌える人、いないですよ。テレビ歌唱とかありなんじゃない?」と提案します。

VTRで歌唱シーンが流れた山下さんは、「これ流したらダメですよ!」と赤面。

ソロ歌手デビューについて聞かれた山下さんは、「歌はね、大丈夫。ボーカルやんなくていい!」と本音を吐露。

石川みなみアナウンサーが、「三代目のボーカル、今市さんから『やった方がいい』…」と話を振ると、山下さんは「歌はね…やっぱりボーカリストがやった方がいいよ。歌は趣味で、楽しいカラオケぐらいで」と答えました。

今回の放送にはネット上で、「健二郎さんがソロ活動でのチャレンジでボーカル。山フェスで歌も披露していて、今市隆二もして欲しいと言うも、『愛は勝つ』を歌ったシーンが流され、慌てる健二郎さん」「隆二くんZIP、笑顔が見れて嬉しい。メンバーみんなそれぞれの人生をしっかり意識して未来のために活動しているのを感じて、自分も頑張ろうと思える素敵」「朝から隆二くんのこの笑顔、健ちゃんの事だいすきだね、めちゃくちゃ元気出た」などのコメントが上がっています。

今市さんが、三代目JSBメンバーのソロ活動に刺激を受けていると話したのが印象的でしたね。

また、楽しそうに山下さんの事を話す今市さんの笑顔も素敵でしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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