バラエティに久々登場の菅田将暉、何を語るのかと思いきや…「もう恥ずかしい」

投稿日:2022/10/29 17:31 更新日:

10月28日放送の「バズリズム02」(日本テレビ系)に、菅田将暉さんがトークゲストとして登場。歌手としても活動する菅田さんは、カメラ目線が苦手な事を明かし、話題を集めました。

菅田将暉

(画像:時事通信フォト)

■バラエティに久々登場の菅田将暉、何を語るのかと思いきや…「もう恥ずかしい」

俳優として活躍していた菅田さんは、2017年に歌手デビューを飾ります。

そんな菅田さんは、「最初のオファーが、携帯のCMをやってて、それの中で歌う曲だったんで、それはまだ…。サッカーを応援するみたいな、それは作品の中で出来る事なのでいけるじゃないですか」と、当時の記憶を回顧。

菅田さんによると、俳優とは異なり、設定のない状態で歌う事に、最初は抵抗を感じたとのこと。

MCのバカリズムさんは、同様の悩みを抱えていると、菅田さんの話に共感しました。

さらに、菅田さんは「しかもカメラ目線でしょ。俳優なんて、カメラ目線なんかしないから。(カメラを)一番無視しなきゃいけない…。だからリップシンク、カメラを見て、MVで歌ったり、もう恥ずかしい」と、カメラ目線が苦手な事を明かします。

ここで、菅田さんが「未だに恥ずかしいんですよ。どうしてるのか知りたいんですよ」と、バカリズムさんに尋ねると、「僕は、ちょっと扮装させてください、と…。最初にここで歌った時は、何十センチかのシークレットブーツを履いて、すげぇでかいヤツっていう。演じたいんです」とコメント。

キャラクターを演じて歌ったというバカリズムさんの話を聞いた菅田さんは、「めっちゃそれわかります!」と、共感。

一方で、「制作に自分が関われば関わるほど、自信持って歌える」と、楽曲制作に携わる事で、心境の変化が生まれた事を明かしました。

■菅田将暉,バカリズムの名言に感銘?

楽曲制作も行う菅田さんに、バカリズムさんが「歌詞って難しくないですか?」と聞くと、菅田さんは「むずいっすよね!」と返答。

バカリズムさんが、「僕はまだネタとしてやってるから、だから笑いっていう縛りがあるんですよ」と話すと、菅田さんは「『笑いっていう縛りがあるんですよ』がかっこよすぎて」と、この言葉に感銘を受けた事を明かしました。

■菅田将暉は顔アップのジャケ写も苦手だった?

また、バカリズムさんが単独ライブでは照れもあり、自分の写真を使わないと話すと、菅田さんは「めっちゃわかるのが、シングル出すとするじゃないですか、やっぱ顔の寄りがいいって言われるんですよ。でも俺は嫌なんですよ。照れがあるんでしょうね」と、顔アップジャケット写真が苦手な事を明かしました。

今回の放送にはネット上で、「バズリズムの菅田将暉とバカリズムの対談なんか面白い会話だったなーバカリズムへのリスペクトをかなり感じた」「菅田将暉とバカリさんのトークがとてもおもしろかった」「菅田将暉のバズリズム面白くてついつい見入ってしまった」などのコメントが上がっています。

俳優という事で、カメラ目線で歌うのが苦手と菅田さんが話したのが印象的でしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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